終わらないものなんてない この幸せも悲しみも愛情も苦痛も 終わると知っているから寂しいの 終わらないことはないから でも、終わってもその時の記憶は 君が忘れない限りずっとそこにある だから、忘れないで
永遠の別れじゃないのに、 まだこれからも会えるのに、 春になると涙が出るのはなぜだろう。
最初は小さかったのに だんだん大きくなってきて そのうち隠せないぐらい大きくなって 風船が破裂するときみたいに 大きな音をたてるんだ
ぽっ、君が消えるとき、そんな音がした 君はいつまでも私の隣にいると思ってた 君はそんなに儚かったんだね ぽっ。
君がもっているものを 僕はもっていない。 僕は君になりたい。 でも僕は一生かかっても 君にはなれないから、 君がもっていないものを 僕は手に入れられるように頑張るよ
どうして私は「あの子」のように 強くなれなかったの
こんな「自分」をやめてしまいたい
ずっと居たら嫌いになるから ずっと居ないの
人と仲良くなるには 人に合わせて人の顔色うかがって 相手に自分をさらけだすには 時期とタイミングが重要で とてもめんどくさい でも、たまに、めんどくさくても そんな関係になりたいと思う
与えられたものをむしゃむしゃと 食べていたら何かが喉の奥でつっかえた 魚の小骨だろうか いや、ちょっと違う、 だんだん苦しくなってきた 人から与えられたものなんて むしゃむしゃ食べちゃいけないね
泣き虫だからすぐ泣いてしまうの 強がりだから涙を見せたくないの
君のやり方は嫌いだな いつだって君は後ろから手を回して 弄んでるだけじゃないか 言いたいことがあるなら はっきり言いなよ やりたいことがあるなら 正々堂々やりなよ
君みたいになりたいな 君みたいにはなりたくないな
明るかった景色が 一瞬で真っ暗になって ただただ不安で 森の奥のような 誰も助けに来てくれない そんなところにいる気がして このまま消えてしまいそうな程の ひとりぼっちを味わった。
暗闇の中を早く通り過ぎたいと思って 明かりも付けずに真ん中を スピード出して走っていたら 見知らぬ誰かとぶつかった。
私は掛け替えのない存在でありながら 平凡な存在でもありうる。
人のことを悪く言える程君は立派なの?
眠いときは寝たいし 好きなものを好きなだけ食べたいし 好きなことを好きなだけやっていたいし 友達と遊んでたいし 好きな人の隣にいたい。
どんなに結果が良かろうと 過程が散々じゃあ 何を言われても仕方が無いね
悪人を減らそうとするより 善人を増やした方がいい
目に見えるものが全てじゃないけど 目に見えないものが全てでもない
優しい嘘なんて存在しない。 嘘だと知ってしまえば 優しさなんて関係ない。 けれど、呼吸をするように 優しくもない嘘を保身の為の嘘を 吐き続ける。
嫌いなものばかりの世界でも 生きていけないけど 好きなものばかりの世界でも 生きていけない。
さよならをいう日が とうとうきたね。 運命だよ。 たとえなにがあっても 苦しくても辛くても みんなで笑いあえるように。
「あぁもう嫌になるよね」 って言ってるのに君は満足そうだ 僕は君のことを嫌いになりそうだよ
傷だらけの君に 「その傷は治せないの?」って聞いたら、 「治さないんだよ」って 君は笑った。
聞きたくないの 聞きたくないからイヤホンから 爆音の音楽を流すの 音が聞こえなくなってもいい 聞きたくないから
たったひとことが嬉しくて 明日も頑張ろうって思える
今までやってきたことが 全てに飲み込まれて なくなってしまいそうになる
疲れたから、嫌になったからやめるのか。 疲れても、嫌になっても、 頑張ってる人がいる。
追いつかない、届かないぐらいの 大きな差があったとしても 才能の差だと諦めていいのか。
昔、気にしなかったことが 今、気になるようになって こんなこと思いもしなかったのに こんなことを考えるようになってしまった たぶんそれは今、一生懸命じゃないから
誰かに優しくしたら 他の誰かが傷ついていた そんなことなら優しくしなきゃよかった
抜け出せないんだ 当たり前から
綺麗なものに近づきすぎちゃだめだよ 綺麗なものは遠くで眺めているのがいいの 薔薇みたいに刺があるかもしれないよ
「サンタさんに何頼んだの」って 聞いてくる君に僕は 「秘密」としか答えなかった。 (ほんとは君の笑顔を頼んだなんて言えない)
誰にでも通用するものなんてなくて それぞれ一人ひとりに合ったものがあって マニュアル通りにやればいいってことはなくて だから人間関係って難しい、面倒くさい
腐るほどいる人間の中で 私はどうやって生きていこうか
「個性がないよね、もっと自分を出していいんだよ」って言われても 学校に、大人たちに、友達に、 「出る杭は打たれる」 って教えて貰ったからなあ
熱かったコーヒーも 時間が経てば冷めてしまう。 熱がなくなったんじゃなくて、 まわりの温度と同じになっただけ。 私も、あのコーヒーのように まわりと同じになっちゃうのかな。 そうなる前に私は私であることを、 私の存在意義を示さなければならない。
久しぶりに名前言わないでよ。 思い出しちゃうじゃん、 忘れようとしてたのに。 (ほんとは忘れられない)
周りの目なんて気にするな 自分がやりたいようにやればいい 誰かにビビる必要もない 自分が見たもの、聞いたもの、感じたもの、好きなもの 自分なりに表現すればいい
いろんなことが重なって いらいらしちゃうけど、 そんな時こそ前向きにがんばろう
追い込め、追い込め 自分を極限まで追い込め そうしないと自分は何も出来ない
努力してるって思ってることは 時々努力じゃなかったりする。
自分にないもの持ってる他人が 羨ましくて嫉妬して 何も持っていない自分が情けなくなった。 だから、他人を羨むのはもう止める
綺麗事で繕うのは 自分を正当化したいだけ。
「もっと頑張れるよ」って言われたって 「もっと」ってどれくらい? そんな曖昧な言葉じゃわかんないよ 私は頑張ってる、君のものさしで 私を測らないでよ。
君が僕に「ざまあみろ」って笑った。 今度は僕の番、「ざまぁみろ」。
「成長期だから」って笑った背が高い君は なんだかすごく遠い存在になった気がした。