終わらないものなんてない この幸せも悲しみも愛情も苦痛も 終わると知っているから寂しいの 終わらないことはないから でも、終わってもその時の記憶は 君が忘れない限りずっとそこにある だから、忘れないで
永遠の別れじゃないのに、 まだこれからも会えるのに、 春になると涙が出るのはなぜだろう。
最初は小さかったのに だんだん大きくなってきて そのうち隠せないぐらい大きくなって 風船が破裂するときみたいに 大きな音をたてるんだ
ぽっ、君が消えるとき、そんな音がした 君はいつまでも私の隣にいると思ってた 君はそんなに儚かったんだね ぽっ。
君がもっているものを 僕はもっていない。 僕は君になりたい。 でも僕は一生かかっても 君にはなれないから、 君がもっていないものを 僕は手に入れられるように頑張るよ
どうして私は「あの子」のように 強くなれなかったの
こんな「自分」をやめてしまいたい
ずっと居たら嫌いになるから ずっと居ないの
人と仲良くなるには 人に合わせて人の顔色うかがって 相手に自分をさらけだすには 時期とタイミングが重要で とてもめんどくさい でも、たまに、めんどくさくても そんな関係になりたいと思う
与えられたものをむしゃむしゃと 食べていたら何かが喉の奥でつっかえた 魚の小骨だろうか いや、ちょっと違う、 だんだん苦しくなってきた 人から与えられたものなんて むしゃむしゃ食べちゃいけないね