君が太陽とするなら私は月。 追いかけても追いかけても届かない。 君はそんな存在。
「悩みが無さそうで羨ましい」 悩みがないってひた隠しにして生きてるだけなんです。 みんなの相談に乗ってるから自分の悩みは後回しにしなくちゃいけないんです。 でも力になれたらなあって思って相談に乗ってるので 相談にのって「ありがとう、なんかスッキリした」って言われると、とても嬉しいのです。 だけれど たまーに、「悩み」っていう大きな塊が異常を起こして苦しくなるのです。 私にも、頼れる人がいたらなあ。
貴方に届けようとした言葉が透き通って消えた 言葉を届けようとした時の私も消えた 何度願っても、何度泣こうとも何も変わらない 私は何も変えられない ひとりになりたくて また涙と音楽の海に溺れる 私以外なにもいない 私を傷つける言葉も人もいない海の中 私自身とお別れしよう、 目を閉じる前、 最後に見たのは、 私にむかって手を差し出す 信じていた君だった
今日は曇っていた クラスメイトに言われた悪口 心臓が、 心が張り裂けてしまいそうで わたしの心に言葉のナイフが深く突き刺さる 1人で心に刺さった言葉のナイフを抜くために また1人、誰にも知られずに泣く また、本当の自分を隠す 「気づいてよ、皆の目に映る私は私じゃない」 今日も私の心は曇り空