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Beast

ドロス先生こんばんは!BeastとVague、聴きました……登校中に繰り返し聴いていたらとても気分が上がりました!
Beastは、初めて聴いたときから本当に、かっこよくて、目に見えない衝動に突き動かされるような感覚がしました。あの特徴的なリフも、心にぶっ刺さってくるような歌詞も、大好きです。
2番の歌い出しの声の温度がなんだか冷えているように感じてぞわりとしました。これまでにあまり聴いたことのないような歌い方のような気がします。そして、「今も」という言葉を何度も繰り返す部分では、焦燥感に駆られるような、何かを必死に追い求めているような気持ちになりました。身体の内側にある本能的なところを揺さぶられたようでもありました。受験生ですが、早く映画も観に行きたいです!
そしてVague、歌が始まってからびっくりして、Come Closerのデモのあの曲だ!と思わず声をあげそうになりました。駅のホームだったのでなんとか堪えましたが。特典CDに収録されていたものから生まれ変わって、どこか生々しさが感じられる音に、匂い立つような色気の伝わる歌詞が重なって、すごく美しいなと思いました。私は、白井先生がインスタライブでおっしゃっていた「遮光カーテンのかかった昼」というイメージがとてもしっくりきて、Vagueは、昼だけど暗い、擬似的な夜なのだと思いました。また、“I need to be alone tonight”という歌詞も好きです。I want to be aloneではなくI “need“ to be aloneなんだなあと思って、この曲に出てくる「私」の抱える切なさに触れた気がしました。
どちらの曲も、とてもとても好きです!もし時間があれば、白井先生のギターにも挑戦してみたいです!

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寂しいなぁ

セカオワ先生、とーやま校長、こんばんは。
セカオワ先生の授業が聴けなくなるのも、校長の話が聴けなくなるのも。寂しいです。
セカオワ先生は覚えていらっしゃらないとは思いますが、私の書き込みがセカオワロックスで読まれたことがあります。2017年2月3日の劣等感についての授業です。あのときのセカオワ先生の言葉に、そして流れた「TONIGHT」と「Fight Music」に比喩でもなんでもなく、救われました。本当に、もう3年も前のことなのかと思うと驚いてしまいます。あれからどれくらい変われたかはわからないけれど、あの日の授業は確かに私の心の支えになっています。特に、Nakajin先生が「僕もすごくわかる」「自分に何か特別なものがあると思えなかった」と言ってくれたことや、Fukase先生の「やさぐれないことだと思う」「劣等感だけを綺麗に研ぎ澄ます」という言葉が今でも強く印象に残っています。
このときの放送は、つらいときに何度も聴き返しました。この先、大人になっても忘れないと思います。
そこで宣言ですが、4月から私は高校3年生になるので「受験に向けてやさぐれずに頑張る」ことを宣言したいと思います。劣等感は消えたわけではないけれど、そいつと上手く付き合って受験という新たな(厄介な)世界の始まりを迎えようと思います。

セカオワ先生、本当にありがとうございました。新しく始まる番組も楽しみにしています!
そしてとーやま校長、お疲れ様でした。校長の、生徒と対話する姿勢は本当に素敵だと思いました。アーティストロックスのあとの校長の返しが聴けなくなるのが、本当に寂しいです。でも、笑ってさよならするのが、校長とのお別れにはぴったりだと思っています。校長、ありがとうございました!!