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いつまでも消えない残像

本日を持って、SOLを卒業します。
たった1年だけど、出会ったすべての人に感謝します。

暇だったので、今まで出会った生徒数を数えました。
学校掲示板は278人(保健室で関わった生徒含)、
保健室は17人(学校掲示板で関わった生徒除)、
合計295人(うち両方は15人)。

色んな人と出会い、色んな悩みを共有し、
色々考えたりと「1年」は大きかった。
卒業を決めた理由は、某SNSも始めたし、
同じものを好きな人同士で「好き」を共有したいから。

でも、ある人へはレスを送っていきたい。
ただ、その子の名前は言えないし、いずれ分かるので言いません。

最後に。お世話になった人へ(RN.一部略)。
2乗ちゃん、のんちゃん、君達とは某所で悩みや日常の話をする仲になった。
ゆっこちゃん、クラスでひとりぼっちだけど、同じ環境にあった私は君に共感した。
青を描く時さん、いつも姉のようなやさしさで相談に乗って頂き、ありがとうございました。
果汁丸ちゃん、あなたの紹介でいくつか好きな音楽が増えた。
ゆりゆづちゃん、モノマネ上手な君の声を聴いてるだけで自然と笑顔になった。
白翠ちゃん、似た名前同士で親近感を覚えたけど、気付いたら見なくなりさみしかった。
FABくるROCK君、男子でフジ好きは早々いなくて嬉しかった。
てぃってぃ。ちゃん、フジ好き同士、話が盛り上がって楽しかった。
桜嵐ちゃん、あなたのSOL愛は誰にも負けないから、次期校長教頭あたり行ける笑
はちみつちゃん、バンドに一生懸命取り組む姿が格好良かった。

そして、ノカユちゃん。
あの逆電からいじめについて考えてきた。
いじめの悲しさを子供達に伝えるためにも、教師になってほしいから、どうか生きてほしい。
だからこそ、あなたの教師の夢を応援してるし、君は、死んではいけない。

校長、教頭も1度だけ書き込み読んでくれてホントに
\今までありがとうーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!/


さよなら。

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月曜日の放送

今更聞きましたがくちかさんの話を聞いたので、私の話もさせてください。
私とお父さんも血が繋がってません。
私と妹はお母さんとパパの子で
弟2人はお母さんとお父さんの子です。
私が小学生入学と同時に再婚。
知っているのは私だけ、妹がしっているのかどうかは誰も知らないけど感はいいから知ってるのかな。弟たちも知りません。
お母さんが昔の話をする相手はいつも私です。
覚えているのは買ってもらったぬいぐるみと、お母さんの辛そうな背中。
再婚して、喧嘩してたりはしてるけどお母さんが寂しくないならいいかと思ってます。
お父さんは血の繋がりなんて関係ないと言わんばかりに接してきます。
おかげで私は未だにお父さんとお風呂に入ります。(家のは狭いので旅行とかの家族風呂とか)
二人で出かけたりします。
すごいいきおいでジャンプの感想話し合ったりします。
私は娘の立場なのでなにか言える訳では無いのですが、血の繋がりなんて所詮は化学上の話です。(個人の意見ですが笑)
一緒にいるカップルがだんだん似てくるように、血の繋がらない親子もだんだん似てきます。
お父さんにとっては唯一無二の大事な娘です。
お母さんにも、お父さんにも言いたいことは言っていいと思う。迷惑なんてきっと思わないよ。
大事な娘だもん。
くちかさんとお父さんとのわだかまりが解けますように。
同世代の同じ状態の1人として応援しています。
長文失礼しました。

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3月11日「あの日」

私はまだ小3で理科の最後の授業が
終わろうとしてた所でした。
号令をかけようとした時揺れに気づきました。
先生が天井を見ながら「机の下潜ろうか」と言い、
揺れが大きくなると比例する様に響く悲鳴。
いつも明るいクラスメイトのあんな顔を見たのはあれが最初で最後でした。
外にに逃げ、揺れが収まり荷物を取り行ってグラウンドで親を待ちました。
うちは幼稚園に弟達がいたから遅いだろうなぁなんて思ってたら同級生のお父さんが大きな車で来て、「うち方面はみんな乗りな!兄弟達も乗っけてくよ!」と言ってくれました。
妹と一緒に送ってもらい、家につきました。
仕事に出ていた父とは5秒だけ電話が繋がり、安否だけは確認できました。
停電してるからお米は炊けない。ガスは使えたので母がパスタを作り食べました。
大津波警報が鳴り響き、妹は怖がり、服を着て、ラジオをつけ、懐中電灯をつけ、父が戻らない中みんなでこたつに湯たんぽを入れて休みました。
その日の夜中電気は復旧。
テレビを付ければ理解できないニュースが流れる。
日本のどこかで大変なことが起こっているのに、いつも通りの朝が来ました。
その起こっていたところにも朝は来ました。
神奈川だから被害なんか数えるほどしかないのに、学校で死ぬんだと思いました。
ここで死ぬほど怖かったからきっと震源地のほうはもっと怖かったろうなと小さな頭で考えました。未だに鮮明に思い出せます。
いつか東北の街を自分の目で見に行きたいと思います。
その時は綺麗なものいっぱい見させてください。
胸が痛いところもいっぱい見させてください。
美味しいものいっぱい見させてください。
楽しみにします。