傷つきたくなくて 聞こえないふりをしてた 僕が助けてと声を上げたら 君は来てくれるのかな 僕の声はちゃんと届くかな
誰かに認められなくても 頑張った意味が無いなんて 言わないで 自分に出来ることを精一杯 したのなら、 胸張っていいよ
前だけ見ているなんて難しいよ 目に見えないものを追い続けるのは 不安だよ だから、目の前にある誘惑に 負けてしまう でも、叶えたい夢があるんだ 誰かの言葉より自分の気持ちを信じよう 自分だけの未来が見えるだろう
今、君が泣いていて 隣で笑っている人もいる だけど、羨ましがらなくていいよ 今、苦しいのは 逃げずに 前に進もうとしているから 楽な方になんていくらでもいける だけど、目を背けて 楽しいふりをするよりも 向かい風にでも当たっていく方が 素敵じゃないかな
自分の生き方を誰かが評価する ことなんて出来ないよ 周りなんて関係ない 誰よりも笑ってやろう 誰よりも幸せだって言ってやろう
一年前に戻りたい 昨日に戻りたい せめて一時間前に戻りたい また、そうやって思うのかな わかってるはずなのにどうして 繰り返してしまうのだろう 過去には戻れないから 今を塗り替えていこう
誰かに笑われたって 無理だと言われたって それでも諦めたくないものがあるんだよ いつかきっと叶うって信じて 今はただ続けるだけ
伝えたい事があるんだ 君は僕の気持ちをわかってくれるかな 一緒に笑って、一緒に泣いて なのにどうして言葉が出ないの 声にならなくても伝わるかな
終わりが近づくほど愛おしくて 一秒一秒が大切に思えるんだ 永遠なんてないと知っていた はずなのに なんとも思っていなかった日々が こんなにも変わって見えるんだね
ただ話を聞いて欲しかった 否定の言葉なんていらない 同情の目なんていらない 側に居て欲しかっただけなんだ
苦しいことの先に未来があると 君は言ったよね その笑顔に何度助けられたか 君の一言に何度支えられたか 未来なんてわからないけど 立ち止まることも多いけど 少しでも進みたい そう思った
春の匂いがふわりと風にのって 新しい季節の始まりと 別れを知らせる 花びらが涙とともに舞いおりて 時の儚さを知った 別れの言葉なんて言わないで この空の下ずっと繋がっている 違う道を曲がってもいつかまた 巡り会えると信じて 前だけを見て歩くよ 君の涙が笑顔に変わるように 桜は咲き誇る
頑張ってるよって言いたいけど これ以上できないのかって聞かれたら Yesと答えられなくて 焦りと不安ばかりが積もる 僕は僕の道しか歩けないけれど 君にはなれないけれど きっと君は僕になったとしても 毎日を懸命に生きるのだろう 結局は自分次第 もう無理だっていうくらい 全力で走りたい 一度しかない人生を このまま終わらせたくない
模範なんていらない 自分らしく生きたいよ
いつの間にか、どうせ無理だって思ってた まだ始めてもいないのに可能性を消して いたのは僕自身だった 僕らは何度だってやり直せるよ 失敗を恐れて前に進まないなんて もったいなさすぎるよ
直接話さなくても、触れなくても ただ君と目が合うだけで 幸せな気持ちになるんだ 君の気持ちはわからないけど その瞬間にちょっとだけ笑う君の姿に 私も自然と笑顔になる
僕たちは一つのことに捉われて周りが見えなくなる 自分が幸せな時には人に優しくできるけど 自分が上手くいかない時には人の悲しみに触れようともしない