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拝啓、とーやま校長へ

諸事情でお手紙をお送りすることができませんでした。すみません。勝手ではありますが、ここでお礼をさせてください。
とーやま校長、今までありがとうございました。
僕は中2の頃からSCHOOL OF LOCKを聴き始めました。何となく番組を付けると、そこにはとーやま校長とあしざわ教頭の声が。楽しい時、悲しい時、どんな時でもこの学校に通うと、そこには生徒の皆に真摯に向き合ってくれる校長の姿がありました。自分の事でなくても一緒に笑い、一緒に悩んでくれている校長の発する言葉1つ1つが僕のエールになっていました。
直接お話する機会はありませんでしたが、一昨年の未確認フェスティバル名古屋選考で初めて目の前で校長の姿を見ることができた時は本当に嬉しかったです。憧れの校長が目の前で話してくれている姿を見て、改めて「ああ、この先生は本当に生徒全員を大切にしてくれているな」と感じることができました。そんな校長がこのSCHOOL OF LOCKを去ってしまうことを知った時、本当に悲しかったです。しかし、今は校長の未来への一歩を心から応援しています。自分はまだ未来の鍵を見つけられていませんが、新校長・教頭と共に始動する新たなSCHOOL OF LOCKで未来の鍵探しを頑張ります。
改めてとーやま校長、10年間本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。またお会いできることを楽しみにしています。
長文失礼しました。