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僕が学校を辞めた理由。

僕は現在、引きこもりです。

小学生の時から引きこもっています。

小学校高学年になり、
ある日の朝、学校、人がいる所に行かなければならないという恐怖やストレスでベットから起き上がれなくなりました。

最初のうちはそれでも頑張って行ってたのですが、
先生や同級生達の目が怖くなり、
自分はこの人達にどう思われているのかと考えたらとても怖くなってしまい、
学校に行けなくなりました。

それでも親は、僕を無理やりベットから引きずり降ろして、
ランドセルを背負わせて、車に押し込み、
学校に連れて行きました。

そのおかげで朝が来るのがとても怖くなりました。
毎日泣きながら嫌だといいました。

中学生になる頃には外には出なくなっていました。

その当時は自分でもなぜこんなことになったのか、なぜ学校に行きたくないのかわかりませんでした。

同級生達が高校に通ってる頃、
親と一緒に精神科に行き、心理テストや、IQをはかるテストなどをやったところ、
自分が社交不安症という病気で、さらに精神障害者だということを知りました。

学校でいじめを受けたわけではありません。
金銭的問題があって学校を辞めたわけでもない。

ただ、学校が怖いのです。
人が怖いのです。
外の世界が怖いのです。