み透かしたような にんげんの言葉 くさった目をした いきものたちが ある晴れた日の ひる下がり るびを振って のこりものと人間のことを こう呼ぶことに決めた
びんに詰めた じょうしきの欠片 としを重ねて やすっぽくなった じゅうはち年間みてきた うき世が裏返った瞬間だった
そっぽ向いて頬杖 うそつくときの癖 じゃまなメガネのフレームのせいで なかなか視線が繋がらない いっそ全部ガラスならいいのに
忘れられなくて 忘れられなくて 大さじ2杯の塩水を ジョッキで飲み干しながら 一昨日の海を思い出してる 気づけばいつの間にか朝になって 夜を漂ったような気がして ただ酔っていただけのような気がして 陽の光に溺れそうになりながらも わたしは今日もカーテンを開け 光の海で息を吸う
履き潰したスニーカー 結ばれた靴ひも 出来上がった蝶々 雨上がりのアジサイにカタツムリの殻 たまの仕事お疲れ様です。 折り畳み傘をたたんでお礼 水たまりがゆれるくらいの 風が気持ちよく吹いてる。
目眩がするほど 好き、かもしれない まっくらくらくら 恋は盲目
自分の性格を変えたい。 すぐ「ダルい」とか「めんどくさい」とか言っちゃう。 言葉遣いが悪いから、 他の人にも嫌われていく一方だと思う…。 自分が変わればいいんだろうけど、何から始めればいいのかわかんない…。誰かアドバイスください。
優しさを愛情と勘違い 有り余った恋心段違い それはただの善意 好意とは違う行為 遠い 距離 心と心 越えられない友だちの壁 出られない檻これは恋と思い知ったのに 想像以上にでかいダメージ 見解の相違 宴会と葬儀 恋愛を賞味 限界だとうに 頭ん中のお花畑 焼き払われた 期待はずれ 差し詰め僕は焼け野原の屯田兵
ただ雪を見ていたくて 教卓の上のスノードーム そのなかの雪だるまが ひどく息苦しそうで たまらず泡を吐いた気がした いつまで経っても積もらないこの雨が いつか雪になって 降り積もるのを見てみたくて 割れた窓ガラスから吹き込む雨を ただじっと見ている白衣の天使
時々溢れる 間違った感傷に浸って 割りたくなっちゃう りかしつの窓硝子