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砂の惑星/ハチ

皆さんはもう聴きましたか?もう見ましたか?
私は今日気が付いて初めて聴いたのですが、なんか、こう、退廃的というか。あぁもうボカロが生まれてから十年経ったんだなというしみじみ感と、こみ上げる寂寥感みたいなのを感じました。
確かにあの頃に比べたら衰退したかもしれない、去っていったPさん達もいた、でもボカロが生まれてくれたおかげで沢山の才能が発掘されて、素晴らしい曲を生み出し、私達と出会えた。ハチさんが「米津玄師」になったように、ボカロ曲を踏み台に羽ばたいていった人たちも沢山いた。それだけでもう、その、ひとつの時代、音楽シーンに革命を起こして音楽史に名を残したミクちゃん達には感謝しかないなぁと思いました。とにかく、ボカロ十周年おめでとう!!
そういや私がボカロとSOLに出会ったのはほぼ同時期だったなぁ…小六の時?だから七年前か。
あの頃はいじめられたりしてて色々辛い時期だったけども、ボカロ曲やラジオにかなり助けられた気もします。大学生の今でも続くふたつの大切なものに出会えてほんとに良かった。
ひとつの時代の区切りというものはついたのかもしれないけど、これからもボカロ界隈が続いてくれますように!「初音ミクの消失」にならないように応援し続けるよ!
そして米津玄師としての彼しか知らないかもしれないお若い皆様、ぜひハチ名義の曲も聴いてみて欲しい!良い曲ばっかだから!!
米津玄師先生としては何回か教室に来てらっしゃるけど、いつか「ハチ先生」としても来てくれたらいいなぁ…なんて。
皆もボカロ聴こうぜ!!

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人生初救急車

ここで空気を読まずにこの土日に私に起こった出来事を語ります。

[土曜日]
外出中に唐突の強烈な目眩とふらつきと吐き気
→やばい立てない歩けない
→近くのコンビニのトイレに駆け込み吐く
→一旦外に出るも歩けない、路上で座り込む
→救急車を呼びたいが詳しい現在地の住所が分からん、そもそも119をかける気力もない
→人通りはあるのに十分ほど経っても遠巻きにひそひそ気にはされるが声をかける人はいない
→もうろうとした頭で神様助けてと祈る私
→ついに「大丈夫?」と声をかける人現る!
→20代前半とおぼしきおねーさん、水を買って渡してくれる。救急車も呼んでくれた!
→人生初の救急車搬送。もうろうとする中病院へ
→病院で点滴と採血とCTとった結果異常なし。恐らく重めの熱中症だろうと言われ、駆けつけてくれた両親に支えられてどうにかこうにか帰宅
→家帰って即刻ベッドにダイブ

[日曜日]
→朝10時に目が覚める、その日は1日お家で安静

…とまあ、こんな感じで怒涛の土曜でした!
小さい頃から健康が取得で、一回救急車乗ってみたいなぁなんて思ってた前の私を殴りたいですね…救急車乗るような事態になるのはもうこりごりです!やっぱり健康が一番!
そしてどこの誰かも分からないあのおねーさん…まさしく神対応でした。本当に本当にありがとうございます…(泣)出来ることならもう一度会ってお礼を言いたいけど、多分ムリかな…
十分くらい遠巻きに放置されてた時は「世間はなんて薄情なんだ…」とか思ってたけど、まだまだ捨てたもんじゃないね!
どこの誰かも分からないおねーさん、ホントにありがとうございました!
皆さんも熱中症にはお気をつけて!マジで!