親への感謝
昨日家に帰ったら、親がいろいろ大学を調べてくれていました。こういうところもあるよと教えてくれたのは、自分がやりたいことができる大学ばがりで2次の比率が高かったり、2次で国語の試験しかないところだったり、吹奏楽サークルがあるところばかりでした。そのなかには遠い県の大学もあったので驚きました。前まで他県に行くことにあまり賛成されていなかったからです。“ここの学校はきれいだよ”“金管アンサンブルが関東大会出場だって。強いんだねー。”と学校のサイトを見せてくれる母は笑顔だったので、自分も少し元気になったのと同時にすごくありがたく思いました。
だから昨日の校長の言葉はすごく響きました。学費や偏差値がどーのこーのという前に親は自分がやりたいことをやって幸せになってくれればいいと本当に考えてくれていることに、やっと気がつきました。本当に感謝しています。だから、進路が決まったら、今思っていることを今までのお礼とともに伝えようと思います。
今週末大学をどこにするか決めます。よく考えて後悔しない選択をします。