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居場所を見つけたよ

みんなが、賞を取りたくてやっていた部活。私はそれがいいとは思えなかった。音楽は楽しくやるのがいいと思っていた。だんだん周りと合わなくなって、部活内では私の居場所は無くなって、体調を崩して、心を壊して、何もかも嫌になった。

だから、部活を辞めた。

部活を辞めたから、今もトラウマになってる程大っ嫌いで、その人の所為で神経系の病院にお世話になったような人とようやく離れられた。今も通りすがるときには息が詰まって動悸がする。あぁ、思い出すだけで頭が痛くなる。だからこの辺でこの話はおわり。


でも、こういう風に考えるのは癪だけど、この経験のお陰で、毎日まともな感情で学校にすることがどれほど大切か知ることが出来た。続ける事だけが大切じゃないことが理解出来た。

部活辞めたら人生の負け組ってくらいに思っていたけど、こういう状況だった私の話を優しく聞いてくれて、帰宅部でも良いんだよ、帰宅部ってそういう人のためのものだよって話してくれた同級生に本当に感謝している。彼のお陰で今もきちんと毎日学校に通えていて、クラスメイトと話せて、仲の良い友達が出来た。

今年、部活を辞めた結果、高校に入って初めて、私の心地良い居場所が見つかった。

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マッシュの先生方をすきになったのは…

私がマッシュの先生方を好きになったきっかけは、SOLです。
未確認フェスティバルの3次審査で、私と同じ埼玉県の高2の子(リツキくん)が出るのを知り、凄いなぁ、見に行きたい!と思って友達を誘って2人で見に行ったことから始まりました。
着いたタイミングと見ていた位置が良かったのか、ゲストアクトのテレンが始まる時、私達2人は最前列にいました。前日にYouTubeで少し聴いた曲をまさに目の前で見ることが出来て、凄く感動したしめちゃくちゃテンション上がりました。
テンション高すぎて、その後行った花火大会中ずっと友達と「LAMP IN TERREN最高すぎ〜!やばいー!!めっちゃ好きー!!」とか言いながら電車3駅分歩きました笑笑
それから少し経ってMASHROOMというイベントのことを知って、その友達が好きだったオーラルも出るってことを知って、去年見て私が衝撃を受けたYAJICO GIRLも出るってことを知って、チケットをすぐさま申し込みました。
チケット当たってからほぼ全く知らなかったパノパナとサウシーを聴いて確信したことがありました。それは、マッシュのバンドは音楽性に振り幅があるのに何故か全部心を鷲掴みにして離さないなにかがあるんだなということです。メロディだったりボーカルの声だったりリズムや歌詞だったり、っていう言葉で表せるものじゃなくて、雰囲気とかフィーリングとかエモさみたいなものなんじゃないかなとは思ってるのですが良い表し方が分かりません。
でも、言葉で伝えられないから音楽なんじゃないかなと感じてます。1月21日のMASHROOM、めちゃくちゃ楽しみです!!

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先生…

先生へ

SOLの存在を知って、掲示板に登録したのが去年の春だった。
それから少し経って夏休み前。学校の勉強や部活のこと、体調の悪さなどで悩んでいた時誰かに相談することが出来なかった私は、昼休みにこの掲示板に書き込みをした。その日の授業テーマは「わたしのほんね」
私は「いい子でいる事って大事ですか?」というような内容の書き込みをした。その時の私は誰にとってもいい子でいる事を強制されているような、そんな気がしていた。
その日の夕方、KGBの方が電話をくれて、話を聞いてくれた。そのあと10:30位にもう1度同じ番号から電話があった。生放送教室でアーティスト講師が私の話を聞いてくれるということだった。
講師の方々は私の悩みを真剣に聞いてくれた。明日香先生が、先生自身もいい子でいたという話をして下さった後、「自分を愛してあげて」と言ってくれた。凄く心に響く、今でもずっと大事にしている言葉だ。部活をもう少し頑張ろうと思えて、コンクールに出られて本当に良かった。
それから色々あって結局今年部活を辞めた。私は決断したことで後悔はしていない。きっと先生達も決断には後悔はないんじゃないかな、と思っている。先生達の音楽はこれからも残り続けるし、まだ11月まで時間はある。それまでは私の大好きな格好いいアーティストでい続けてくれると思う。

先生、あの時話を聞いて頂き本当にありがとうございました。私はもう2度と赤グリ先生のライブに行くことは出来ないけど、赤グリ先生の曲は、貰った言葉は、これからもずっと大切にして生きていきます。

もし、願いが叶うのなら、解散する前にもう1度、生放送教室に来てもらいたいなぁ…

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昨日のこと。

病院に行ってきた。
かかりつけの医師に「もうここで出来ることはないから」と言われて紹介された医者だった。
その病院は東京のど真ん中、ビルの一室にあった。白色の壁の、ゆったりした音楽が流れるその部屋にある机には、本が並んでいた。タイトルの至る所に「うつ病」「精神疾患」「発達障害」…えらい所に来たなぁと思った。予想はしていたけど。
診察の前にまず私だけの話を聞いてもらえた。私は誰かに話を聞いて欲しかったんだということがようやく分かった。それが凄く楽になった。
そして、診察。結果ははっきりと言われなかったが、ストレスを取り除いて生活すれば良くなるだろうと言われた。お守りみたいな感じで、不安になった時に飲む薬も貰ってきた。
これからどうするかは私次第だと言うのは分かっている。まずは誰かにこのことを言わなければならない、と思っている。
ここまでの内容は掲示板だから言えていること。顔を合わせないツールだから、同級生がいないから言えていること。明日、学校で言えるかな。
先生に貰った薬にまだ頼ってもいいか。
いつか薬がなくてもちゃんと生きていけるように、まずは1歩踏み出さなきゃな。


またこういう長い文章書いても許してくれますか?掲示板だったら私は思ってる事を一番最初に言えるからさ。

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文化祭終えて……

一昨日昨日の文化祭で私はクラス有志チーフの1人だった。大変なこともあったけどすごく楽しかった。
でもそれよりHR委員がめちゃくちゃ頑張ってくれた。寝るの2:30とかで仕掛け作ってくれて本番も朝から夕方まで走り回ってた。楽しいって言いながら動き回る彼が本当に眩しかった。
文化祭終わってからTwitter見たら彼が「なんかわからないけど、打ち上げ終わって別れて一人になったら涙出てきた」って言ってて、彼にとってそこまでの思い入れのある文化祭に出来たことが嬉しかった。
今日クラスでHR委員からのまとめを述べた時、彼は途中私達代表が頑張ってくれたから皆と出来てよかったと言ってくれて、その声が震えてて私も泣きそうになったから彼から目を逸らした。でもその後、「皆と一緒に文化祭このクラスで出来て良かった」っていわれた時私はバレないように泣いた。反則だと思った。そんなこと言われたら泣くに決まってる。
彼は席に戻ってから突っ伏して号泣してた。それだけ彼にとって思い入れのあるモノになったのは彼がものすごく頑張っていたからだし、そんなHR委員がいる私のクラスは本当素晴らしいと思った。
これから修学旅行もあるし、クラス自体はまだ半年も続くからもっと凄く楽しいことをこれからもしていきたい。最後クラスが終わる時、彼をもう1度泣かせてやりたい。このクラスで良かったって言わせてやりたい。そう強く思った文化祭だった。


長文ごめんなさいどうしても言いたかったんです。