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数年振り

お久しぶりです…
実志華です…数年振り、、
「夜は短し歩けよ乙女」の影響で久々にアジカン先生の曲を聴いたらSOL!の記憶も共に蘇ってきて、「そういえば聴かなくなってたな」とふと寂しくなって戻ってきました。
とーやま校長めちゃくちゃお久しぶりです!!!
あしざわ教頭初めまして!

SOL!は、やましげやしろ時代の小5の頃から高校1年まで毎晩欠かさず聴いていました。掲示板書き込みやメール、FAXもいっぱい送って…
しかし高2になって、友達から新たなジャンルを魅せられ、大好きな先生のLOCKSも休講して、色んなファクターが重なって徐々にSOL!から遠のいてしまいました。
…ただ、ひとつ、私がSOL!から耳を背けた大きな理由はあります。
私は高校生になった時、ある先生がゲストで生放送教室にいらっしゃった時に逆電を戴きました。そして私はその場で、1つの目標を宣言しました。もちろん、その時はそれが一番の目標で、気持ちに嘘偽りはありませんでした。しかしそれから数ヶ月、私の中に大きな夢が出来ました。めちゃくちゃ悩みました。しかしそれでもやっぱり叶えたい、これで食べていきたいと強く思う夢でした。私はこの夢を叶える為に進路の方向を切り替えさせてもらいました。ただ、そこから目指す夢への道上に、あの目標が無いことは一目瞭然でした。とーやま校長よしだ教頭フジファブ先生SOLリスナーに高らかに宣言し、頑張れと背中も押してもらったのに、別の道へ進む事にしてしまった事が本当に申し訳なくて、後ろめたくて。進路を切り替えてから、SOL!を聴けなくなってしまいました。

その後私は、夢を叶える為に高校卒業と同時に専門学校へ進み、先月卒業。
この春からは養成所へ通います。
これからが真の勝負ですが、今は少しずつ夢へ近づけています。
…なんて、報告できる立場ではないのですが。。。

あんな堂々と宣言したのに、達成しない以前に挑戦する事すらせず、本当に申し訳ありませんでした。
先生たちの応援を裏切るような事をしてしまったこと当時謝れず逃げてしまってごめんなさい。
私の10代前半をものすごい力で支えてくれたSOL!には感謝しかありません。

こんな私ですが、またいつか、ナレーターという夢を叶えられた時、ここへ報告に来ますね

これからもSOL!がずっと続きますように。

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扉風ふわり立つ ぼくらの体を包み込む

私の学生生活が終わりました。
色々あったけど、辛かったことも悲しかったこともすべて引っくるめて、やっぱ結局は「おもいで」ですね。「終わり良ければすべて良し」って感じに。

泣いたり笑ったり、キレたりしたけど、それでも楽しかった。この人達に会いたくないとか人生やり直したいなんて思ったこともあった。
だからこそ、今、さみしく思える。

これからは、バイトをしつつ、車の免許を取るために勉強に励みたいと思ってます。
就職先も探します。
皆とは違った進路で、最初は不安だったけど、それでも良いかなって思えるようになりました。
「専門か大学出たら就職しろ、は当たり前」というけど、何らかの事情があるなら、バイトしたって良いんじゃないかなって思います。
いつかは就職しなきゃだけどね。
進路にも、その人に合った色んな形がある。
「当たり前」なんて型は周りが勝手に作ってるだけだ。
変わった形だって良いじゃん。
だって、皆が皆、必ず卒業後に就職出来る訳じゃないし。
人生とか1回しかなくて、巻き戻りもやり直しも出来ない。進むだけなんだよ。時間も自分達も。

SOLの生徒の皆様、教頭、校長に辛い時にいつも支えられました。
ありがとうございました。
これからも気ままに聴くと思います。
ネタと時間さえあれば、学校掲示板か保健室に出没します。学生じゃないけど笑
その時は宜しくお願いします。

あと、関係ないんですが、今朝、登校の際に、フジファブリック先生のラジオを聴きつつ、投稿したので、雨降ってたけど、素晴らしく清々しい朝でした。

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遠くに行っても、何年経っても、忘れはしない

久しぶりですね、はい。
今日は、和義さんが来るそうですが、某四重奏と時間が被ってるので、聴けません。
突然、下のネタを言い出しませんように。

さて、本題。
我が家は、犬(メス)を1匹飼ってます(ってのは不自然ですが)。
その犬が、今朝、亡くなりました。

私が、小学生の時に我が家にやって来て以来、学生時代の大半を一緒に過ごし、家族全員で大きな愛を注いで育ててきまして、ご近所の方にもアイドルのような存在でたくさん可愛がってもらいました。

最近になり、餌を食べなくなったのですが、昨日の昼頃になって、苦しそうに鳴き始め、家族全員で彼女を心配そうに見守ってましたが、家族全員に看取られて息を引き取りました。

もう長くはないと覚悟はしてました。
でも、こんなに早く別れが来るなんて。
未だに亡くなったという実感が湧かず、すぐに生き返るのではと思ってるので、それだけにホントさびしいです。
楽しくて当たり前だったからこそ、さびしいのかもしれないです。

私達、家族をはじめ、ご近所の方から愛され、
私達、家族に看取られて、彼女は最期の瞬間まで幸せだっただろうなと思います。
愛したからこそ、私も彼女と一緒に暮らすことが出来て嬉しかった。
亡くなる直前、彼女は何を想ってたのか。
そう考えたら、自然と涙が溢れてきました。

お互い幸せな時間を共に出来て良かったと思います。
家に帰ると、彼女がいた。
それだけで心があったかくなり、彼女がいる日常が当たり前でした。
家に帰ると、餌をくれとばかりにこちらを見てくる。
それだけで可愛いと思い、私にとっても、癒しでした。
ペットだって、家族の一員ですから、家族が亡くなったと言っても過言ではないような気がします。

人でも犬でも、生き物である限り、いつかは必ず死ぬ。
愛したからこそ、別れが辛いし、大好きなものを失うのは、哀しい。

私の部屋の目の前に、彼女のゲージが置いてあるんですが、薬を飲みに、部屋の扉を開けたら、母親の字で「犬はもう飼いません。今後、動物を拾ってこないように」と書かれた紙が、畳まれたゲージに貼ってあり、驚きました。

さよならは言わない。
長い間ありがとう、安らかに。