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「怒り」ってわからない。

今、ものすごく後悔していることがあります。それは、エイプリルフールに、ちょこっと嘘をつこうと、仲の良い友達(女子)に告白のメールを送ってみました。日にちが日にちだし、僕の普段のモテないキャラからして、速攻で「ふざけんなよ(笑)」みたいな感じの返事が来ると思って、しかもその日中にネタバラシするつもりでやってみました。
しかし、送ったはいいもののなかなか返信がなく、体調でも悪くなったのかと心配していました。すると返信が来て、ものすごく真剣に考えてしまったらしく、ネタバラシするとものすごく怒ってしまいました。なんとか許してもらえたのですが、僕は精神的にクタクタになってしまいました。こんなはずじゃなかったのに。
しかし、厄介なのはここからで、許してもらえてから冷静に考えてみました。何が悪かったのだろうか。向こうの立場になってみました。でも、僕の中では、一切怒りが湧いてきませんでした。どこをどう拾っても。その時気づきました。僕がどれだけ「怒り」というものに対して鈍感なのかと。普段から僕はあまり、というよりほとんど怒ることがありません。よく「相手にされて嫌なことは他人にしてはいけない」とよく聞きますし、その通りだと思うのですが、今回のように、自分がされても不快になったり、怒ったりすることがないようなことをしてしまい、相手を怒らせてしまうことが、過去にもあったのかもしれません。そう思うと辛いです。後悔してもしきれません。
過去はどうしようもないですが、これから高校に入って色々な人々に会うと思うと、孤立してしまうのではないかと怖くなります。どうすれば、怒らせる前に止められますか?ちなみに、今現在も怒った理由が理解できていません。そんな自分が怖いです…

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俺は間違ってない!

受験まであと2週間。ここまで勉強に勉強を重ね、しんどいと思いながらとにかくやってみた。
昨日はテスト明けということもあり、1年ぶりに街に出てみた。海風に当たりに行った。気持ちよかった。また明日から頑張ろう、そう思って早めに帰ってきた。いわゆる、気分転換ってやつだ。
たった1日、ほんの数時間のことだ。事実、今日返ってきたテストの結果(あまり良くなかった)を見て、課題を見つけ、いい感覚で帰ってきた。よし、やるぞ。
でもその帰り道。同じ高校を受ける友達が言ってきた。「よくそんな余裕あるよな。頑張ってないなら落ちるぞ。」異様に腹が立った。自慢じゃないが、受けるのはいわゆるトップ校。なんとかしがみついてきた。でも最新の模試は合格率30%。余裕なんてあるわけない。昨日も、机に向かっていても効率が悪いと思った為の、必要な時間だったはずだ。集中できないなら、できるようにする、それだけだ。それなのにその言い方はないだろ。どうやらその友達は同じ時間は塾の模試を受けていたらしいが、そんなことは知らない。悪意があったわけじゃない。塾が全てなのか?通信教育で地道にやって悪いのか?同じ高校を同じクラスで目指しているというのは変わらないはずだ。それなのにおかしくないか?悔しいとも思えない。ただただ無性に腹が立つ。やってやろうじゃねえか。吹っ切った。あんなタイプは合格してもそのあと地獄見るんだ。あとは自分との戦い、それだけ。30%、ひっくり返してやる。塾のメンバー、なんならその講師たち、全員跪かせてやる。止まらねえぞ!もう止め方誰も知らねえぞ!かかって来いや!

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テーマガン無視!

私立入試の結果が出ました。実は、入試直前に神々しいPerfume研究員の生放送教室来校を聞きました。その時、「絶対受かって、その生放送教室をご褒美にするんだ!」と強く誓いました。さらに僕の場合は、本命の公立高校を受験できるかを決める、超重要な1日でした。
そして今日、結果。第一志望の課とはいかなかったものの、本命を受けようと思えるラインで合格できました!これで自信を持って本命を受験できます!いろんな人に感謝することはありますが、この場なので絞り込んで。
毎日有り余るほどの元気で、「もう1日頑張ってみようかな」と何度も思わせてくれた校長、影に隠れがちでも、いつも一生懸命で、やる時はやる心を叩き込んでくれた教頭、そして、大好きで、手放せなくて、憂鬱な月曜日の唯一の生き甲斐と思えたPerfume locks、泣きそうになったら「Dream Fighter」、暗くなったら「ポイント」、今しかない!というタイミングで「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」などなど、あらゆる場面で、見えない力でここまで支えてくださったPerfume研究員!みなさん全員がいなければ、僕はここで安心して笑顔になれなかったでしょう!ありがとうございました!
まだ本命が残っていますが、まだみなさんと一緒に走り抜けて行きます!前だけ見て、突っ込んでやります!ただ、ここまで頑張ったんです。ご褒美…あってもいいですよね?こんな最高のタイミングで、最高のゲストがいらっしゃるんです。どうか、よろしくお願いします…(懇願)