まるでズボラな化け物 思い出した時だけ 君を喰らうの 断絶さえも許さない ある程度共有された孤独 不健全なフリする健康 思い出す時はもう遅い 喰われた そしてやられるまで待つ 君かそいつか どちらかがやられるまで いつかご飯のにおいが 愛しくなる時 僕が味噌汁炊いてやる その時まで、大切に抱いていて 君のリトルレターズ
いつかの夢は 悲しい夢だった そんな気がする だけど 君はいた 目を覚ませば 今朝の夢は 素晴らしい夢だった 山際に霞む 白い湯気が くだくだと流れていって 僕は君と 完全な朝をまっていた 朝をただまっていた 朝になったから目が覚めた それで君はいた?
僕と君との絆って 美味しいカレーの在り処とか つまらない旅の夢だとか そんなところで終わりだよ だから悲しいよ 指でつまんで描けるような さりげないもの 好きだけど まるで2人のためにあるような 罪がどこかにあるはずで それを犯した時にだけ 見える何かがあるんだろうさ
未来を手のひらに映した カスミソウが咲いていた 地図もない中を歩いた 野原はどこまでも広がっていた さわさわと風は游いだ n eedless to say そこは空虚だった いつかそこへ行くのでしょうと まだ辿り着かない未来を想った 透き通る空の青は かすかに涙の色をしていた 手のひらを閉じた、 いつか辿り着ける日のことを想った。
雨の日 君に歌う歌はない 君に捧ぐ言葉はない それでも頭の中は あなた 身体は空で 伴わないから ワイングラスにお味噌汁 注ぐような午後 晴れを待つ 有閑と湯気 雨の日 君に歌う歌がない 探したけれど 何もない それでも君のことを想う 明日には 君にラブソング
グロテスクな視線が 赤い頬に跳ねかえる 苦い 冷たい 痛い うわ滑る 少しずつ変な感じになる ぼくは君の前でも少しも 酔うことが出来ない それもずっと 長く微弱な絶望を忘れるだけ
風にふかれてみないか それはきっと つまらないけど それはいつも 答えないけど 水に浸してみないか 指をすこし 服を着たまま それですこし 地球に帰る つまらないけど ウソみたいに 全て消えていくけど 今は何も 嬉しくないけど 風に吹かれてみないか 楽しいかもしれないこと 諦めちゃいけないから 今はすべて 暗くて仕方ないけど 風に吹かれてみないか
君はイヤがってた、神様に祈る日々を 二人きりの毎日を 本当は素直な風にのって 旅でもしたいって 僕もおなじさ 本当は月夜のメンソール 静かにしてたいって よくわかるさ 君は欲しがってた 揺るぎない価値と、世界中の羨望を 誰からもわかりやすい幸せが たらふく欲しいって 僕もおなじさ あたたかい柔軟剤の 香りが欲しいって よくわかるさ 君はイヤがってた、神様に祈る日々を 二人きりの毎日を 本当は素直な風にのって 旅でもしたいって 僕もおなじさ
泣いててもいいことない けど、泣いてても悪いことない どうせ何も手につかないし とりあえず泣いてみる 明日から作戦決行 まずは野菜を食べる 泣いててもいいことない のに、涙があふれるから しょうがなくて拭ってる 君の指先 そうぞうする おだやかに作戦決行 まずは寝坊をやめる
君がいたわけじゃない日々 君がいないわけじゃない夜 少しの間のさようならにも 気遣いできる 大人になりたい タイムリー やがて春が来て また会えるとは 思ってなかったような 鼻筋通った猫がゆく 路地裏抜けて アパート発見 マイケルジャクソン気取りで 路地裏ウォーク 荒屋発見 タイムリー やがて君がいて また会えること わかっていたような