満足できない日が続く こんな筈じゃなかった 昨日の後悔 明日の目標 繰り返し 繰り返し 今日もまた終わる バトンは明日ヘ託そう カッコつけてるだけ 今日の罪の擦り付け 毎日思う 同じこと 明日こそ頑張ろう 今日は特別 ダメな自分 変われない自分 弱すぎる意志 他人からは見えない 自分だけがわかるもの ヒーローになりたい 自分を制し 誘惑に負けない 明日は変わってる なわけ 明日も後悔繰り返す
昔は見えてた星たち 今では見えなくなったなぁ 新しくなった電灯 ちょっと明るすぎたんだ 君はまだ僕のことを 見ててくれてるのかなぁ 輝くことのない僕を 照らしてくれていた 上を見上げて探す 君がいる場所を 存在を確かめる 僕だけの一番星 私はもう光れない 僕は君だけ求める 私をもう忘れて 僕はまだ見つけられない 私はもう消えてく そしたら僕が光ろう 君の側にいるために
どうがんばって どうやったって 僕には敵わない できないことが多くて 才能なんてないことに とっくに気づいてた 自分を見つめたら ダメになっちゃうから 前だけを見ていた あきらめたくはないんだ 自分を信じたいんだ まだまだできるって きっと花は咲かず枯れてくだけだ でもまだ続ける 夢を見続ける
明日は もうすぐくる 夜が 明けるのが 怖かった 闇の中 一人 うずくまっていた そこは 居心地がよかった 突然 聞こえてきた声 照らし出された 僕の 心の 奥まで 抗って 生きてる 強がって 生きてる 嫌になったら 逃げ出してもいいだろ だけど 生きてる 精一杯 生きてる もうちょっと 反抗期 続けても いいかな? 「さよなら」じゃ なくて「またね」 「さよなら」じゃ なくて「またね」 いつか また会おう 君と 約束したんだ
夜が明ければ 戦いは始まる 今日までの日々は 明日のための日々 傷を負うだろう けれども戦う そして変えるだろう 臆病な自分を 数えきれぬ 苦しみも悲しみも 生まれ変わって 希望となるだろう 戦いは待ってる 僕が来るのを待ってる 今までやってきたんだ だからだいじょうぶ 再び陽は昇るよ 時計は僕が回すよ そのために今日はひとまず 眠るよ おやすみ
雲を貫き 射す光 辿り 僕は君を見つけた あのときの笑顔を僕は 忘れることはないだろう 僕は君をよく知っている けど 君は僕を知らない 君を想えば想うほど 僕の心はえぐられる 君が僕を想う回数 僕が君を想う回数 釣り合わないのはわかっている だけど 君を想い続け 君が僕を忘れても 僕は君を忘れやしないさ だってさ 君は僕の唯一の光 君と別れる時にさ 言いたいことがあるんだ 「どっかで 必ず 君を見つけだすから 待ってて」
飛んで去ってくこの日々よ 僕を置いてかないでくれ ノルマをこなすだけの 支配された日々 ベルトコンベアに流されて やりたいこともわからずに 今日がまた転げ落ちていく やらされることが多くて 自分の意思が消えていく 抗え 負けるな 時間に 自分に 立ち向かえ
何が正しくて 何が悪いと だれかに 決められたくはねぇんだ 何をするべきで 何をやるなと だれかに 指図されたくねぇんだ だれに頼れば だれにすがれば そんなことばかり 考えてた けど 気づいたんだ 自分を 信じてみろ 自分で選べないとき どこかで響いてる声 「だいじょうぶ できる」 だれかに 励まされてる 不安でたまらないとき 奥から聞こえる声 「だいじょうぶ できる」 自分で 叫んでいた