今日は最悪な日だった。 上靴に書道の墨がかかった。 書道セット忘れた。 社会のノート忘れた。 友達の尺八の扱いが雑になってしまった。 なんか、すごく些細なことだけど ここで気を引き締めなければいけない。 今日が最悪な日なら、いつか最高な日が絶対来るんだって思えばいい。この失敗は無駄じゃないんだって思えばいい。 頑張ろう。頑張らなくちゃ。
紅茶を片手に 今年を振り返る。 一年、色々あったね。 私のこの一年には、ずっとあなたがいました。 あなたの頑張る姿を見て、 あなたがかけてくれたたくさんの言葉を思い出して、頑張ることが出来ました。 本当に、ありがとう。 そして、またどこかで。
救急車のサイレンが鳴ってるのに 人々はまるで見向きもしなくなった 人が運ばれてる途中なのに スマホに夢中で 日常茶飯事な事だって みんな勘違いしてる こんな世の中じゃダメなんじゃないか もっと人を大事にしなきゃ
データ容量が足りなくて テスト勉強のアプリのために消していた スクールオブロック 久しぶりにログインをした 真っ先に見たのは ポエムの掲示板 だって たくさんの人の 素敵な言葉に出会えるから その一つひとつの 未来へのカギを 見つけたいから
きっと30日後 あなたはケロッと笑ってるだろうけど 私はどんな顔をして ありがとうと伝えればいいのか 「もしかしたら泣いてるかもね」 というあなたの言葉 信じていいのかな
ブレザーが無いと肌寒い夕暮れ 深い青空に紫色が覗いてる ローファーが コツ コツと立てる音 意味もなく別れを感じた 先輩 と呼んでみる 振り返るあなたを見上げるの それが一番幸せだ 永遠に続けば それはきっと夢なんだ
ずっと伸ばしていた前髪を バッサリと切った あなたは明日 気づいてくれるよね?
すがたがみえていなくても あいにゆきたいひとがいる もしこわがられたとしても あなたならきづいてくれる まいにち、とどきもしない てがみをかきつづけている ぼくはちゃんとみているよ それがどんなにうれしいか ぼくはとてもしあわせだよ でももうなかないでほしい どんなときもそばにいるよ わすれてなんかないんだよ きみのわらったときのかお すっごくだいすきなんだよ だからことしもあいにきた すがたがみえていなくても きづいてくれるはずだから
最近心に残っている言葉をひとつ 「人に優しくできる人は、実は一番強い人だったりします。そして優しい人には優しい人たちが集まるといいます。 それはとても幸せな大人なのかもしれません。」
今ではもう 当たり前になっちゃってる日常も いつかは終わりが来る そんなことくらい分かってるけど 終わりなんか来てほしくない それはまるで線香花火のようで 時が過ぎるのは一瞬だった 好きになっちゃうなんて 思ってもみなかったし あなたと過ごせる1年半 それはあと2ヶ月 線香花火の終わりが近づいている