どこかに逃したいこの悲しみ苦しみ 原因がわからない 表す言葉も見つからない
気づいたら少し前を歩いてたね お互いの距離の間に他人がいた 私よりその他人の方が距離が近い 心にぱっと生まれた きっと嫉妬と巷で呼ばれてるもの …なのか?
君は女の子らしくメイク道具が好きなんだって? 最近彼氏が出来て彼氏に夢中? だからなんだい? 別に羨ましくなんかないよ。 私はLIVEで手を思いっきりあげていた方が幸せさ。 幸せの対象はなんだっていいじゃないか。
自分が感じた気持ち 自分が大切にしたい考え それだけを信じて生きていきたい。 誰かの経験、世の中の平均値 そんなものぐちゃぐちゃになって、消えろ。
ねぇ、 あの月は 半分欠けているの? それとも 半分残っているの? どっちなんだろう。 だれか、教えてくれないか。
夏だった。ある日を境に友達がいなくなった。 正確に言うと 友達だと思っていた人たちが、友達じゃなくなった。 高校生になって、ちゃんと自分を探して みて 誰かを見つけて 一緒に泣いてくれた君、居心地のいい場所に出会えたとき ほんとにほんとに嬉しかった。 だから調子に乗ってたのかも。 すきなものにすきって言って、自分のすきな自分でいたら大丈夫。もし誰かに嫌われても大丈夫って過信していたのだ。
親からは貰えなかった「アイ」 君から貰う「アイ」だって私にはわからないはずなのに はず、なのに 今では心地よい君からの「アイ」に溺れる 溺れる 溺れる
こんなことをしたくて生きているわけじゃない もっとなにか爆発的なものを自分から生み出したかった それを多種多様な方向にぶっぱなしたかった そんな気がする。
もうこの世から去ろうとしたというのに なぜ私の手を掴むの? 出会ったばかりの頃はそう思ってた。 なのに今では君の隣にいることが、 1番の幸せ。 私は重い人なのに、愛してくれてありがとう。
いつかの決心もすでにオンボロになった 望むものもなく、希望も全て絶望になった なにもなくなったこの世界はすべて白黒になった 僕には目の前の愛する君しかいないようだ 君からの嫉妬、独占欲そんなものを浴びたい、溺れたい もうキミノイチブにしておくれよ もうグチャグチャにしておくれよ 僕がナクナッテシマッテモ、カマワナイカラ。