今日は貴方と約束した夢を叶えました 小さな小さな夢ですが 私にとっては誇らしい夢 貴方に今すぐ伝えたい 夢が叶った証を見せにいきたい 貴方はなんて言ってくれるかな 褒めてくれる貴方 照れくさくなる私 恋にも似た貴方への想いを ありがとうに込めて 伝えに行きたいと思います
周りとかを気にせずに 貴方のもとへ走って 好きって言えたら どんなに幸せなことでしょうか 貴方がびっくりして それ以上に笑ってくれて 貴方も好きって言ってくれたら どんなに幸せなことでしょうか そんな幸せを願うことはだめでしょうか
醜い言葉しか聞こえないのなら いっそ耳を捨ててしまおう 醜い言葉しか言えないのなら いっそ口を捨ててしまおう そしたら 貴方の声が聞こえなくなりました 貴方に好きと言えなくなりました 貴方のことを愛せなくなりました
どうして人は争うのだろう 戦争なんてなくなってしまえ 僕はよくそう思う でも仕方のないことなのかもしれない 人は争って生きる生き物なのかもしれない テストで順位を決める 美人だ醜いだと決める 美味しい不味いを決める きっと僕らは争わずにはいられないんだ
青春なんて来ないや。 吐き出すように言った私 気にせず今日は食べまくろうか! そう言って笑った君 恋愛こそが青春だと思ってた でも君とお腹いっぱいになるまで 美味しいものを食べる青春もいいじゃないか なんて思った今日この頃でした
優しさなんていらない それは私なりの意地の張り方だった 君と出会う時までは 放っておいてと睨んでも君は構ってくるし 鬱陶しいと言っても君は聞き流すだけ そうやって君はいつでも側にいた 私を一人にしない為に やっと君の優しさに気づいた時 優しさをいらないと言った私を憎んだ そんな私を見て君は言った 隠した優しさを見つけただけだと 元から君は優しさを持ってたんだと 君に教えてもらった優しさを 私は人生をかけて返したいと心に決めた
なんて言えばいいですか 貴方と話すと幸せになる気持ち なんて言えばいいですか 貴方を見つけると嬉しくなる気持ち なんて言えばいいですか 貴方の笑顔が見たくてたまらない気持ち 好きと言えばいいですか 貴方に好きの一言が言えないこの気持ち
僕らは知らないくせに 見たこともないくせに 知ってるふりして生きてる 周りを知らない 世界を知らない 宇宙を知らない 画面の映像を見て知ったように感じるだけ あなたが見ているのはほんの少しだけ 真実を隠され虚偽に流され生きているだけ 君は僕を知らない 僕も君を知らない 知らないまま死んでいく
空が青いと呟いた 何だよそれって君が笑う なんでもないよと私も笑う 当たり前にある青空と君と日々 壊れないでと願うけど 後少しで当たり前は消え去る いつかこのことを思い出したら 空が青いと呟いてみようか 青空でも雨空でもいい その隣に君がいることを願って
会いたいなってふと思う その感情が何なのか分からないけど こんな寒い冬の夜にでも 貴方に会えるなら走って行くのに 貴方は一番近いのに一番遠い人 まるで空に光る星のよう 掴めそうなのに遠くて掴めない なのに一番キラキラ輝いてる 貴方は一番好きで一番嫌いな人