私はいつだって待つ側で たくさんの人が「またね」と去っていった そして、君もまた私に手を振る 時は流れ人は変わり 君のことなんにも知らないけど それでも私は変わらず君の前にいるから それでも私は君に1番に「おかえり」って言うから さよならなんかじゃない 「いってらっしゃい」
時は流れ 日々は少しずつ入れ替わる かつてはこどもだった私は 気づいたらおとなに呑み込まれて行った 人の縁は巡りめぐり それでも貴方が繋いでくれたものは 未だここにある 摩訶不思議 あやふやな貴方が 確かに紡いだ糸 貴方と出逢えて良かった 君と彼と彼女とあの子と 出逢えて私は「しあわせ」と「すき」を知った ありがとう
私の正体も君の正体もぼやかして 今日も私たちは語り合ってしまったから これはきっと正夢になんかならないんだろな
ゆらゆらと流れゆく綿雲を眺め 「空が澄んでるね」ってささやいた いつもの駅にいつもの通学路 冷たくなってきた風の向こうに 君の幻が見えた 君と歩いた僕の街 灰色の僕の世界に色が煌めいた ねぇ、「また、あした」と言い合える世界線に お引越ししようよ
「頑張れ」なんて 私が言っていいのかな。 既にあなたは頑張ってるのに。 なんて声をかけたらいい? なんて言葉をかけたら喜んでくれる? あなたが私に 毎日元気をくれるように 私もあなたの力になりたい。 追い込んで 頑張りすぎちゃうあなただから 体調崩しさないか心配だよ…。 笑顔が似合うあなただから いつも心から笑っていてほしい。 届かないかもしれないけど… 大好きって毎日思ってるよ。 いつも応援してる。 やっぱりこの言葉しか出てこないけど… あなたの力になれますように。 がんばれ…!!
次々と変わり行くこの渦の中で 私だけは変わらないものであり続けよう たとえ君以外誰も彼も私の名前を知らずとも 君がここにいる限りわたしは変わらずここにいる
日常の生活音に混ざって君の声がする ふと振り返ると君の影が視界の端を横切った 風に紛れた君の匂い 今日はやけに赤い僕の目と いつもよりぼやけて見える世界 笑っているつもりだったのに いつまでも頬を流れ続ける雫 空を見上げても ご飯を食べていても 知らない街を歩いていても 常に君がそこにいて その事が逆に君がいないことを際立たせている 君がいるから僕は笑っていた 君がいたから僕は生きていた 心にぽっかり空いた穴に 君との想い出が通り過ぎてゆく ゆっくりとでも確実に僕の知らない朝が来る
随分とことばを紡ぐのが下手になりました。 それでもあなたに伝えたくて あなたがいるだけで こんなにも世界が輝くなんておもわなかった。 笑い声と共に魔法の粉は螺旋状に周囲を飛び回り ゆるりと空間を包み込む あなたがいるから“いま”がすきです。 あなたが紡ぎだす世界がすきです。
今年も君の誕生日をお祝いできること。それはわたしのしあわせ。来年も再来年も10年後ももっともっと先の未来でもまた、私は変わらず真っ先に「おめでとう」って君に伝えたいんだ。あなたのそばにいたいんだ。
稀星ちゃんへ お久しぶりです。 そして、お誕生日おめでとう。 最近は、私もここに来ること減ってしまったし、稀星ちゃんも見かけないけど、私とあなたを繋ぐのはこの掲示板だけだから、ここでお祝いするよ。 今年1年もあなたにとって、素敵な年になりますように。 三日月マカロンより