シルシ
Lisa先生の「シルシ」を聴いていると、小学校5年生の時に甲状腺(?)の病気で亡くなった女の子の幼馴染みを思い出します。
小さい頃はよく公園で遊んでいたけど、二年生くらいからあまり会話もしなくなりました。男女別々にグループが出来て、何となく照れから疎遠になってしまったけど、四年生の終わりにその子が病気で入院したことを親から聞かされ、それから慌てて何度かお見舞いに行きました。
その時、ハッキリとは憶えていないけど、「シルシ」の最後の歌詞のようなニュアンスの事を彼女は僕に話してくれていました。
【今日を越えていけなくても、キミと生きた今日をボクは忘れない】
Lisa先生の曲を好きになってシルシを聴いた時、ラストでそんな歌詞に触れ、唐突にそんな想い出が溢れてきて、夜中に布団で泣きました。
僕は、彼女の描く筈だった未来を、悔いないように生きなきゃなんない。そう心に持って、僕は夢を追ってます。
以上! 笑
んー、こういう書き込みはキャラじゃないなw