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すごかった。行ってよかった。

約一年半ぶりのカキコミです。どきどき。

閃光ライオット3次審査、東京会場2日目に参戦しました。
いやー、本当に行ってよかった!!
月並みだけど、音楽ってすごいんだなと再確認しました。全員が、それぞれ違う種類の強さを持っていて、それを思いっきりぶつけてくるパフォーマンスで、感動しないわけないじゃないですか。心をドンと突き動かされる瞬間の連続でした。

それと同時に、ちょっと羨ましくもありました。
今回の閃光ライオットに少しだけ応募しようかなという気持ちもあったんですけど、自分には曲を作る力がないとか、忙しいとか、理由をつけて応募しなかったんです。応募するだけの熱量と勇気が足りなかった。
そういう私にないものを持っているみなさんが、ステージになって、まさに光を放って輝いている姿を目の当たりにして、「私もああやって輝きたい」と思いました。

年齢的に、もう閃光ライオットに応募することはできないけれど、自分にできる表現活動を頑張りたい。そう思えました。
たくさん力をもらいました。勝手に。
その感謝を、アーティストの皆さんには伝えたいです。
お疲れ様でした。ありがとうございました。

P.S.
終演後、職員のみなさんとお話しできて、すごく嬉しかったです!
実はめちゃくちゃ緊張していたのですが、話しかけてよかった!!
またファイナルでお会いできることを楽しみにしています!

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現実と非現実の境界線

校長、教頭、そして秋田ひろむ先生、こんばんは。秋田先生が来校するということで久しぶりに掲示板に顔を出しました。来校決定のお知らせからずっと楽しみにしていました。

私が感じる境界線は「現実と非現実の境界線」です。もうすぐ高三になる私は、受験について考えることが多くなっています。周りは医大志望だったり法学部志望だったり、将来の夢とセットで進路選択をしている人が多いのですが、私の場合、大学で学びたいことはあるものの、それは職業に繋がりにくいものなのです。
自分が好きなことを職業にするとなると、小説家や詩人、また演劇が好きなので役者など、世間的に見れば「非現実的な夢」を追いかけることになります。そしてそうするのであれば、今目指している国公立大学に行くことは言ってしまえば"コスパが悪い"ことになります。また、こんな非現実的な夢を学校の先生や周りに言えるはずもなく、ただ自分の中で抱えているだけなのです。
どこまで現実を見て、どこまで非現実を追いかけていいのか分からなくなって、進路選択に自信を持てなくなっています。
もしよろしければ、どこにも吐けない私の話を聞いていただきたいです。

長文失礼しました。