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現実と非現実の境界線

校長、教頭、そして秋田ひろむ先生、こんばんは。秋田先生が来校するということで久しぶりに掲示板に顔を出しました。来校決定のお知らせからずっと楽しみにしていました。

私が感じる境界線は「現実と非現実の境界線」です。もうすぐ高三になる私は、受験について考えることが多くなっています。周りは医大志望だったり法学部志望だったり、将来の夢とセットで進路選択をしている人が多いのですが、私の場合、大学で学びたいことはあるものの、それは職業に繋がりにくいものなのです。
自分が好きなことを職業にするとなると、小説家や詩人、また演劇が好きなので役者など、世間的に見れば「非現実的な夢」を追いかけることになります。そしてそうするのであれば、今目指している国公立大学に行くことは言ってしまえば"コスパが悪い"ことになります。また、こんな非現実的な夢を学校の先生や周りに言えるはずもなく、ただ自分の中で抱えているだけなのです。
どこまで現実を見て、どこまで非現実を追いかけていいのか分からなくなって、進路選択に自信を持てなくなっています。
もしよろしければ、どこにも吐けない私の話を聞いていただきたいです。

長文失礼しました。