君が唯一桜だけは好きな花だと言ったから 私は桜を見て泣く羽目になった 桜は、好きじゃない、なんて思いたくなかった
世界が終わったあとには 君と僕のふたりぼっち、 がいい
肩の上まで切り揃えた髪にまだ慣れないまま 持て余して毛先をくるくる指で遊びながら 君に会うのを待ってる 君はなんて言うだろう 髪を切ったことはまだ君には話していない
頭がまっしろになる きみといると、 悪いこと全部忘れて まっしろなわたしが、うまれる
恋をすると 髪を切りたくなるよ
あの飛行機雲が 空を繋いで あたしはそれに掴まって あなたの元まで 行けたなら飛べたなら どれだけ幸せだろう
君の青春を僕に預けてみてください きっと後悔なんてさせないから
君の横に女の子がいて 私は君に見せる訳じゃない笑顔を作って 横目で君を眺めて 両手で持った紙袋は背中に隠すしかなかった
夜が明けて、陽がゆっくり昇りきったら 春ですね。いっぱいにぽかぽかで、うとうとの はるがきましたね。おひるねのはるがきました りんごの薫りがして、はちみつのとろみのある はるがきましたよ。
眼鏡を上手く掛けられなくて おどおどする姿を 可愛いなんて