頭がまっしろになる きみといると、 悪いこと全部忘れて まっしろなわたしが、うまれる
恋をすると 髪を切りたくなるよ
あの飛行機雲が 空を繋いで あたしはそれに掴まって あなたの元まで 行けたなら飛べたなら どれだけ幸せだろう
君の青春を僕に預けてみてください きっと後悔なんてさせないから
君の横に女の子がいて 私は君に見せる訳じゃない笑顔を作って 横目で君を眺めて 両手で持った紙袋は背中に隠すしかなかった
夜が明けて、陽がゆっくり昇りきったら 春ですね。いっぱいにぽかぽかで、うとうとの はるがきましたね。おひるねのはるがきました りんごの薫りがして、はちみつのとろみのある はるがきましたよ。
眼鏡を上手く掛けられなくて おどおどする姿を 可愛いなんて
私と目を合わせて話すとき マスクの上、目の少し下 僅かに見える頬が紅くなっていたのは 私の気のせいでしょうか
あなたのいないこの場所で 離れることの出来ない私は あなたの幸せを願っている
バレンタインが近づくから どんな風にチョコ渡せばいいかなって お風呂の中でシュミレーション 「君がバレンタインにチョコをあげるような相手に1番近いかなって思って」 なんて そんな素直じゃない言葉