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?回目の決意表明

今更書きそびれていたことを書いていこうと思う。
今年の初め頃、ぼくは応援部の掲示版に、部活がまとまらないことの不安を書いて、それきりにしていた。何人かの生徒さんにアドバイスをいただいたのに、その後の部活の話は一切しなかったので、後味の悪い思いをさせてしまったかもしれない。確かに部員たちは自分も含めみんなバラバラで我が強かったけど、部活での催しは皆成功できたし、思い返してみると、やっぱりぼくは皆のことが大好きだったし、皆も、ぼくが拙いなりにも真摯に向き合おうとしていたことを受け取ってくれていたみたい。
もう一つは最近、眠れない夜の鍵曲掲示版に、小学生の時大好きだったゲーム「ポケットモンスターブラック・ホワイト」のBGMを挙げている生徒さんがいて、ちょっと盛り上がった。受験の応援もしてくれていたのに、返事を書こう書こうと思っているうちに掲示版が閉まってしまった。それがきっかけで、勉強中のBGMにそのゲームの音楽を聴くようになった。やがて関心は当時考えてもみなかった、ゲームの物語に込められているメッセージに移っていた。ゲームでは、異なる考え方を受け入れることで広がる可能性について描かれていた。また、ある人物は、「すばらしい夢や理想は、世界を変える力をくれる!」と言っていた。その時初めて、はっきりとした夢や願望が見えてきた気がした。
何かある毎に変わろうと決意して、全く変われない自分が嫌だった。今は、結局変われなかったとしても、変わろうと思っている間だけでも全力でいられれば、いつかは叶うと思うようになった。掲示版には、誠実に自分の思いをぶつけたい。上に書いたことだけでなく、あの時声をかけてくれたみなさん、いい返事ができなくて、ごめんなさい、そして、みなさんの言葉は新しい自分を作ってくれた。ほんとうにありがとう。これはぼくの何度目かの決意表明です。

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ダンガリー先生、すみません。

自分、ラジオネームが「ダンガリスト斎藤」って言うんです。由来はダンガリー先生からです。もともと一昨年恋愛マスターとして学校運営戦略会議に出ていたのを聞いて、ものすごく面白くて、その後ドライ部のMAD DIRECTORの仕事も知って、とても興味がわき、ダンガリー先生に注目するようになりました。ダンガリー先生が好き、という意味で「ダンガリスト」という単語を思いつきました。この発想は気に入っているのですが、今まで書き込んできてダンガリー先生の話とか、ドライ部の話とかを書いたことがないのです。(他の生徒さんがダンガリー先生の話をしているのを見てスタンプを押すことはあります。)好きなものの幅は広いので、今までいろんなことについて書き込んでいたのですが、どのようにどのタイミングで書き込んだらいいのかわからず、何も書いたことがありませんでした。それってダンガリー先生に対してものすごく失礼なことをしているのかもなぁと悩んだりもしました。別にダンガリー先生が嫌いになったわけではないので、改名する予定はないのですが、もしダンガリー先生が良ければ、「ダンガリスト」という表現を気に入ってくれた人に、用語として使ってもらえたりしたら嬉しいな、とか思ったりします。長々とすみません。今後ともよろしくお願いします。