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自分の生きる道。

去年の12月25日、好きなアーティストのアルバムを聴きながら、志望校を変えることを
決意しました。
一番行きたかった高校は、模試で点数が上がらなかったので、第二志望にしていた高校を志望することにしました。
第一志望にしていた高校は、姉が行っていた高校でした。でも、届かなくて、やめました。
志望校を変えたことは、私にとって良かったのかも
しれません。
私は、ずっと前から、志望校を姉と同じにしていました。
生まれてからずっと、習い事も、矯正も、いろいろなことが同じだった。
そのおかげで、知識だけは沢山あって、助かり
ました。
でも、自分で本当に決めたのかって言われると、
そうではない気がしてました。
中学生の時、部活を決めるときにやっぱり姉と同じ
吹奏楽部に入りました。
楽器は、違かったけど、これでいいのかなって何回も迷いました。
楽しかったから、間違いではなかったのかもしれません。
このまま、高校も同じにしていたら、いつまでも
同じ道を辿っていってしまうのではないか。
姉にも、真似しなくていいからと言われました。
でも、同じ道を辿っていることは私が一番気づいてた。
どんなに同じ道を辿っても、私は姉になれないことも。
私がこんな道を歩いてきたのは、姉に憧れていたからであり、それ以上に、周りが関係しているのだと
思います。
父も母も姉も吹奏楽部で、小さい頃から吹奏楽部?
と周りは聞いてきました。
志望校だって、そういう風な目で見てきました。
違う道を選ぶことが怖かった。
でも、私は姉にはなれない。
だから、これは私の自分の道を生きるための一歩
です。
まだ、怖いです。でも、自分で決めたことだから、
正しいかなんて分からないけれど、自分でこの道を
正しいものに、導いていきたいです!
長文失礼しました。

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あしざわ教頭へ

 生粋のあしざわ教頭派RAMUNEです。教頭が退任されると聞いてから、私は驚いたり不安になったりなんか切なくなったりいろんな感情がありました。でも退任の日が近づくにつれて、やっぱりありがとうって言葉しかないんだなって。
 私は高校受験に失敗し、自分が望む学校とは違う高校に進みました。自分では気にしていないと思っても、どこか引っかかっていた私に飛び込んできたのはラジオの中の教頭の「前を向いて走れ!失敗は笑い飛ばせばいいじゃん」という声。ほんとにふっきれてその時から今通う高校がほんとに楽しくなり、最高の仲間と出会えてこの高校でよかったと思えるようになりました。
 もう1つは、私が進路を決めるとき。私は学校の先生に憧れていたけど、不安でいっぱいで。どうしようか迷っていたときに、教頭は漢字間違えたり変な発言がしてたりと失敗も多いのに、大事な気持ちや声はずしって届いて。伝えたい心があれば伝わるし届くことに気づけて、夢を叶えようと思いました。
私の大事な転機にはいつも教頭がいて、エールをもらったり支えてくれたり、ヒントをくれたりして本当にありがとうございました!!!!ほんとに感謝しかありません!教頭大好き〜!!!

夢を叶える第一歩のときにはもうあなたはいないから、最後に宣言だけさせてください。
教頭、絶対絶対大学に合格して夢叶えてやる!!!!!