きれいなままでいたいなぁ 綺麗なままで痛いなぁ
きみでした。
叶えようとしているか。 追いかけるだけで満足するなよ。
ふらりと帰ってきたことを許して欲しい。
通学路の眩しさなんかに揺れ動かされている、 この心は 私だけのもの。
いつか祝ってもらえなくなるのだろうか。 寂しいと思える私は、幸せだ。
ここにいるみんなは変わらないでいてくれる?
雨が降ってても1人で帰りたい日がある。 雨が降ってなくても迎えにきてほしい日がある。
お先真っ暗 よりもさ お先真っ白 の方が明るい気持ちになれるのにな。
ねぇねぇ、今日、祝日だったらしいよ。
感情のジェットコースターが私を置いていってしまうのですが。
・一人ぼっち ・苦笑い 『入学式』 ・友達と ・爆笑 『卒業式』 あれから1年経った、と感傷に浸る今日この頃。
世界が違った。
・晴れ晴れした気分になる ・余裕を持つことができる ・きっと、此処にいない
よそ は よそ、 うち は うち。 そうやって生きてきた。
貴方から見たら短所でも、 私から見たら長所なの。 そうやって生きてみて。
ドキドキ、ドキドキ これが……恋?
君が大人になってしまう前に ひみつ基地をつくるんだ。 そこに今までの思い出を置いていくの。 新しいものを抱えきれるように。 思い出せなくなっても、 忘れてしまっても、 君がひみつ基地の鍵を持っているかぎり 自分だけの宝物があるのだと。 君がその鍵を握りしめるたび 自分だけの大切な場所があるのだと。 そう思って安心して立ち止まれるように。 “私”はひみつ基地に思い出を置いていくよ。
どれだけ拭いても止まらないから、 このままでいさせて。 どれだけ流れても何も変わらない、 そんなこと知ってるから、 ほっといて。
白を塗った筆を洗う、 水につけた瞬間の、 白が広がっていく感覚がどうしようもなく嫌だった。
珈琲片手に新聞を読む人がいる。 なんか様になっているとは思うんだ。 けど同時にさ、、、 『よくそんな溜息ばかり出そうなもの読んで1日が始められますね。』
もう、プレゼントが欲しいなんて言わないから。 ちゃんとお世話をするから。 あなたの相棒のトナカイを毎年私に預けてくれませんか。 そしたら、毎年あなたが来てくれる。 そしたら、私はずっと子供のままでいられる。
生まれて初めてラジオの中の学校で年を越した。 そんな特別な1年がもうすぐ終わる。
絵や音楽のようにたくさんの人が触れるものではないけれど、 これまで私に反応してくれたあなたへ。 これから私に反応してくれる君へ。 『おっ、何か伝わった?……嬉しいな。』
気を抜くと転んでしまいそう。 (だから、気を抜かない) 転んだら二度と起きあがれなくなりそう。 (だから、転ばない) 起きあがれないと溶けてしまいそう。 (だから、起きあがる) おはよう。 (今日も何もありませんように)
言い訳でたまむすびをして、縫い始めた。 劣等感という針に自分だけじゃないという糸を通して。 何度も何度も。 縫うところがなくなって、ああすればよかったでたまどめをする。 何がなんだか分からなくなって、どうでもいいという裁ちばさみでその布を切った。
全てがどうでもいいの。 だから、放って置いて。
転がるチョークがパキっと割れるように 私の心も簡単に割りきれたらいいのに。
来世では、物語の住人になりたい。 願わくば、優しい世界の、 主人公を形づくる脇役として。 私には、主人公が自分のこの世界がちょっとだけ息苦しいから。
あなたにとても素敵なことが起きるでしょう 楽しみに待っていてね