貴方の愛があれば何でも許されると思っている目が気に食わないの
貴方を嫌いになったおかげで幸せなラブソングだって聴けるようになったよ。
この溶けだしそうなほどの暑さで君が死んでなくてよかった
神様に愛されたいよ
「辛い」と弱音を吐くと 「他の人だって辛いんだ」と言われる世の中 自分の辛さを他人も味わっているのだとして、 それがどのくらいの慰めになるのだろう。
高望みした私が悪いのだと云うように貴方は姿を消してしまった
私の言葉が間違いだったかどうかなんてわかんないけどね、だけどあのときあの瞬間何かが壊れたことだけはぼんやりと覚えているよ。
あなたの姿を探してしまう自分が あなたに笑いかけてしまう自分が あなたを好きになった自分が 間違いだったなんて認めたくないよ。
最初に切り出したのは私。 でも、最後まで忘れられなかったのも私。
上手く生きれなくてごめんね。 上手く伝えられなくてごめんね。 好きになってしまってごめんね。