四角い部屋 独りで勝手に鬱々と 窓の中 空に憧れ粛々と 星と月 眩し寂しく寒々と 四角い部屋 一人が何処か悠々と
突然苦しい夜が来る 突然悲しい朝が来る 孤独を抱きしめられるのは 私自身しかいないから 大丈夫だよ 寂しくないよ 嘘を言うのは良くないね 大丈夫じゃないよ 寂しいよ 本当を言葉にすると 涙もたくさん出るけれど きっと明日、明後日 どこか遠い未来 私が笑うための涙だから たくさん笑うために たくさん泣こう
やさしくなりたいと笑う あなたの声が 誰よりも、やさしいことを あなたは知らない 強くなりたいと願う あなたの瞳が 誰よりも、強く輝くことを あなたは知らない あなたがずいぶん昔から 私と会った、最初の最初から やさしく、強い人だということを あなたは知らない
画面の向こう側 輝くステージの上 遠く眩しい存在が 私に会いにきてくれた 声がでない 愛おしい嘘が 静かに、安らかに 朝へ繋がった
いただきます 承認欲求と憂鬱な朝を 口いっぱいに頬張って この空腹を癒せたら 無意味な感情と冷たい涙を こころゆくまで飲み干して この乾きを満たせたら ごちそうさま
文才がない でも小説が好きだ 音感がない でもロックが好きだ 物語に触れて 主人公の街を歩く 音楽にのって ミュージシャンのように笑う 自己満足だ けど、不思議と楽しい 他人から見た私はきっと不審者 でも 主人公でミュージシャンなんだ
つかれた なにもしたくない 無気力な夜に 甘くあたたかいココア サクサクのクッキーを添えて 夜のおやつの 微かな罪悪感は 甘いしあわせのスパイスに 真夜中3時 私だけの幸せ
白すぎる景色に 寒さを気にせず歩く人 マフラーも巻かず まっすぐに道をつくる 私は感謝しつつ つくられた道を歩く 先駆者よ どうか私の前を歩き続けてくれ 私にはこの雪をはねのける力がない 先駆者よ このまま目的地まで導いてくれ 私の靴下を守ってくれ
辛いな 痛いな いっそ、誰かに吐き出そうかな 苦しいな しんどいな いっそ、大切な君に? きっと心配してくれる 欲しい言葉をくれるけど ダメだな 君の負担になりたくない 君を困らせたくない じゃあ、もう仕方ない どうでもいいあの人に? きっとわかってくれないな そもそも言葉もくれないな ダメだな 他人に迷惑かけられない じゃあ、もう仕方ない 一人でなんとかするしかない? このままじゃ溺れるな 自分の言葉に潰される ダメだな もうどうしようもない
今日はどんな日だった? 楽しかった 嬉しかった 辛かった 泣いちゃった 明日はどんな日になるかな? 寒いかな 暖かいかな 笑えるかな また泣いちゃうかな 色々あったね たくさんあったね 笑えなくてもいいよ 泣いちゃってもいいよ 眩しすぎる朝が来て 憂鬱な夜が来て それでも君は 繰り返して来たでしょう たくさん、たくさん 歩いて来たでしょう 頑張ったね 休んでもいいんだよ …あぁ、やっぱり行くんだね 君ならきっとどこまでも行けるよ さぁ、いっておいで 君はひとりじゃないよ