表示件数
2

「助けて」って叫びたい…

長くなると思うので分けて書きます。
私は現在、不登校です。厳密に言うと欠席日数はまだそこまで達していないと思うので不登校とは言えないかもしれませんが、先週から学校に行っていません。
10月半ば頃から些細なことをきっかけに人(特に同級生)が怖くなり、気がつけば学校に行きたくないと思うようになっていたのですが、それでもほとんど毎日通っていました(数日サボりましたが)。
ところが、先週からなぜか突然その思いが強くなり、学校に行かなくなりました。それからというもの、毎日自己嫌悪と罪悪感に押し潰されそうになっています。
今は塾に行くのも嫌だと思うようになり、人に会うのも嫌だと思うことさえあります。
そして、明日は学校での三者懇談があり、塾では冬期講習が始まります。正直、どちらも行きたくないです。
三者懇談では通知表を渡され、進路についての話をされることは確実と言えるでしょうし、学校を休み続けていることについても何を言われるかわかりません。担任にも会いたくないです。学校という場所にも行きたくありません。それに何より、今は進路の話をしたくありません。併願校を決めないといけないということはわかっているのですが、そもそも今この状態で仮に全日制の高校に受かったとしてもちゃんと通えるのかという不安もあります。でも通信制の高校に通うという選択肢は私にはないということもわかっています。
今のように学校に行かなくなる少し前に、もう限界に近いと思ったので2学期は終業式の日までちゃんと通うつもりで、3学期は学力診断テストがある日以外は休みたいと母に言いました。すると母は、欠席日数が多いと高校に入った時に理由を聞かれるけどそれでもいいのかと私に尋ねました。私はそれを「ちゃんと通え」と言われているように感じてしまい、「じゃあ行く」としか言えませんでした。だからきっと、3学期になるとまた学校に通うことになると思います。そう思うと、得体の知れない不安と恐怖に襲われます。

0

独り言

今から書くことは誰に向けたものでもないのですが、他に吐き出せる場所がないのでここに吐き出させてください。いつものことながら、このような形でここを利用してしまうことは本当に申し訳なく思います。本当にすみません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先月ライブに行ってきた。奈良から名古屋まで。最高のライブだった。なのに、笑えなかった。アーティストさん自身がどうとか、ライブ自体がどうとか、決してそういったことではない。
以前なら嫌なことなんて全部忘れて、目の前で繰り広げられるパフォーマンスにただただ没入して、すごく楽しめたし、たくさん笑顔になれたのに。
苦しかった。ライブ中はほとんど泣いてた。その涙は、今までに自分がライブを観ている中で流してきた涙とは全然違うもので。メンバーの笑顔が痛かった。
楽しめないのが、笑えないのが、メンバーの皆さんにも他のファンの方々にも本当に申し訳なくて。今もずっと後悔してる。曲を聴くと、テレビでのパフォーマンスを観ると、思い出してまた苦しくなる。
こんなの普通じゃないって自分でもわかってる。あの程度のことで笑えなくなるとか、楽しめなくなるとか、そんなのおかしいって。人としてどうかしてるよ。何なんだろ、私って。
こんな奴が…笑えない奴が、楽しめない奴がライブに行くべきじゃないとは思うけど、それでもまた行きたいと思ってしまう。それだけ好きだから…なのかな。
ライブに行く前から、不安ではあった。自分が笑ってることに気づくとふと疑問を抱いて笑えなくなるなんてことは最近よくあることだから。それに、9月にも似たようなことがあったし。
だけど、そんな中でも途中からは楽しいと思えた。ただ、笑顔にはなれなかった。ほんの少しだけ笑えたけど、それも今までとは全然違うもので。それが苦しくて、また泣いた。…いや、どれだけ泣くんだよ自分。(笑)
でもやっぱり、元気もらえた。思い出した、あの日のこと。最近よく死にたいと思ってたし、今でも思うけど、「生きててよかった」「出逢えてよかった」「好きになってよかった」そう思った。
忘れないようにしなきゃ。

迷ったら過去の自分に問いかける
決めるのは自分

0

独り言

昨日ちょっと嫌なことあって、下校中俯きながら歩いてたら、追い越していったはずの自転車が少ししてから戻ってきて「大丈夫ですか?」って。できるだけ元気に『大丈夫です』って答えたつもりだったけど、できてなかったのかな。何度も心配そうに確認されて。
その後に、「頑張って、嫌なことあっても」って言われた。娘さんかな、後ろに乗ってた5歳ぐらいの女の子と目が合ったとき、ニコって笑ってくれた。お母さんに言われたからなのかもしれないけど、最後には手も振ってくれて。可愛かった。
その後、2人の姿が見えなくなったら涙が出てきた。人通りは少ないとは言っても外だから我慢しようとしたけど、堪えきれなくて。
今まで誰にも何にも言えずに独りで抱え込んでた感情が、涙に変わって溢れてくるみたいで。しばらくの間、止まらなかった。
少しして落ち着いたら、気持ちが軽くなってるのに気づいた。ずっとモヤモヤしてたのが、だいぶスッキリしたような気がした。
今みたいになってからは、人の優しさなんて全然素直に受け取れなくて。誰に何を言われても、誰に何をされても、みんな私に気を遣ってるだけだとか、偽善だとか言ってたのに。
その時だけは、何の抵抗もなく、ストンと自分のなかにその人の優しさが入ってきた気がした。
ずっと、この世の中も、人も、自分も含めてみんな腐ってると思ってたけど、自分が思ってるほどこの世界は悪くないのかななんて思ったりして。
現状は何も変わってないけど、あの人の優しさに、声に、表情に、話し方に、言葉に、あの子の笑顔に、2人の全てに、救われた。
最近また「死にたい」って思うことが増えてたけど、もう少し前向きに生きてみようかなって、少しだけそう思えた。
また会えるかわからないけど、もし会えたらその時は、改めて、気持ちをしっかりと伝えよう。あの時は言葉にはしたけど、きっとこの想いは伝わってないだろうから。