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ラジオのこと。夢のこと。

私にとって、ここにいる生徒たちにとって、ラジオはめちゃくちゃ大切なものであり、かけがえのない居場所だと思ってます。もちろん、とーやま校長や職員にとっても。
これだけは胸を張って言えること。

なのに、こんなに素敵な場所なのに、、
親にも友達にも先生にも、バカにされる。というか、テレビとかYouTubeの話と違って、「ふーん」で話が終わってしまう。
それが私にとってめちゃくちゃ悔しいんです。
なんでなん?、って思う。ほんまに。笑
多分、相手はバカにしてるわけじゃないと思う。
ただラジオを知らないだけやと思う。
でもだからこそ、ラジオを知らない人たちにも知ってほしいし、SOLを1回でも聞いてほしい。

私の中で一つあるのが、私が喋り手になること。
ラジオDJになる、っていう夢があって、その後付けの夢ではあるけど、私が喋ることによってラジオを聴くきっかけになることができるんじゃないかな、って思ったんです。これは身内とか私と接点がある人たち限定にはなるけれど。
私が大好きな場所に無理矢理引きずり込みたいわけでは全くない。でも、こういう場所もあるんだ、って、プラスのイメージを持ってもらえたらめちゃくちゃ嬉しいし、ラジオを、SOLを、そういう場所にしたいんです。私は。!!!笑


長々と書きましたけど、笑、これが、私がとーやま校長と1年間過ごしてきて見つけた未来の鍵です。

とーやま校長に届きますように。

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「シンプルな答えに強度を」

明日、約1ヶ月ぶりに学校行きます!登校日!!
ほんまは教科書販売だけやったけど、終業式がなくなっちゃったから、明日最後のSHRをやります。
こんなに学校行くのが楽しみなの初めてかも。笑

高2の1年間は、不安ばっかやったけど、不安がってたのがバカみたいに、クラスのみんなが優しくて面白くて一生懸命で、めちゃくちゃ大好きになった。
クラスで色んなことがあって、荒れたし、自分も今までで一番しんどかったし悩んだけど、自分の新しい一面に出会えて、友情ってものを見つけれた気がして、めちゃくちゃ濃い一年やった。

1年前、学校嫌すぎて、SOLの掲示板書き込んで、みんなに話聞いてもらってたのが懐かしい。笑
今思ったら、みんなのこと偏見で怖がって、距離置いてただけやったな、って思うもん。笑
でもあのとき校長と教頭と職員と生徒のみんなからかけてもらった言葉はずーっと心の中にあるし、多分一生忘れやん。
(書き込みのタイトルは、校長が書いてくれた黒板)

ほんまにありがとう。!!

また新学期始まったら去年みたいになってる自分も安易に想像できるけど、笑、絶対に高校生最後の一年は全力で楽しむって約束する!!!

とーやま校長!
来年は校長に相談できやんけど、自分が校長からもらった言葉忘れんと、今度はみんなにアドバイスできるように頑張るから!!見ててな!約束!笑

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キズナ

私は「絆」って言葉がめっちゃ嫌いでした。
てか、あんまり意味が分かってなかった。
なんとなく、表面だけの薄っぺらいものに感じてた。
だから、学年目標で「絆」って入ってたり、先生が「絆を深めていこう」とか言う度に、「表面だけで良いようにしようとすんなよ」って思ってた。
(これはただ自分が捻くれてるだけかもだけど笑)
でも、昨日のキズナ感謝祭が終わって、ちょっとキズナの意味が分かった気がしました。
最後の退任セレモニーで、みんなが涙を流しながら想いを伝えていたとき。そもそもここに沢山の講師陣がとーやま校長のため、SOLのために集まってくれたこと。
言葉ではうまく表せないけど、誰かのために、何かのために、一生懸命になって愛を注いで全力でぶつかり合えるのが、「絆」ってものなのかな、と。
私は、昨日のキズナ感謝祭を通して、自分なりの解釈ではあるけれど、とーやま校長との「絆」を確認することができたと思っています。
直接会えなかったことはめちゃくちゃ悔しいし悲しいけど、こうして配信で開催してくれて、感謝しかないです。

とーやま校長!今までありがとう!!!
私はとーやま校長の生徒になれて幸せ者です!

今日いれてあと7回!
めちゃくちゃ笑って、めちゃくちゃ泣いて、マジでみんなでぶっ壊れるくらい遊ぼうぜ!!!!笑

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「なんとかなるっしょ!」

あしざわ教頭!お久しぶりです!!!
私は去年の4月から聴き始めたから、solの教頭といえばあしざわ教頭です、笑
教頭とは5ヶ月だけやったけど、何回も逆電で話聞いてもらったり、未確認フェスのライブステージの時に写真撮ってもらったり、、ここに書ききれないくらい沢山の思い出があります。
中でも1番心に残ってるのは、新学期が始まってすぐに、逆電で話を聞いてもらったこと。
「新学期始まって1ヶ月だけど、友達がいません。」って相談したとき、校長と教頭が一緒に突破口を探してくれて。
最後に「なんとかなるっしょ!」って言ってくれたのをめちゃくちゃ覚えてます。
あの時は、なんとかなるわけないやん、って思ってたけど、1年間を振り返ったら、友達めっちゃできたし、修学旅行もめちゃ楽しかったし、案外なんとかなってました。!笑

それで、あしざわ教頭が帰ってきたし、次の新学期に向けて、また相談したいことがあります!
新学期が始まったら、クラス替えもあって、自己紹介をする機会がめちゃくちゃ多いんです。
私はやっぱ、4月からクラスに友達をつくりたいし、でも自分から話しかけるのは勇気がいるから、最初の自己紹介でみんなに印象を残すのが1番だと思うんです!笑
だから、次の4月に向けて、あしざわ教頭と一緒に、友達めっちゃできるようなとびっきりの自己紹介を考えたいです!!

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私の側にいてくれる人

今日の授業テーマを見て真っ先に浮かんだのが、去年から同じクラスの友達です。
私が一方的に支えてもらってる、ってよりかは、お互いに気持ちを共有して何でも打ち明けられる、支え合っているような関係。
高2の秋くらいまでは、たまに会ったら話すくらいの関係やったけど、去年の11月に、その友達が不登校になって。その時から、お互いの距離が縮まっていった。
私が心配して「元気?」ってLINEしたら、「そっちこそ学校楽しい?」って逆に心配されたりとか。
口には出さへんけど、ほんまは1年の時からお互いのこと気にかけてて。1年の時は、入学してすぐくらいに私が1人でご飯食べてたら、こっちおいでや、って誘ってくれたり。
だから、このことがあってから、今までは心の中でとまっていた気持ちをお互いぶつけることができて、正直に思っている事を話せる関係になった。
3学期になって友達が学校に復帰してからは、毎日お昼休みとか移動教室とかは一緒にいて。
その子と毎日一緒に居ていろんな話をしてるうちに、この人になら話せることとか、この人と居ると安心する、って思うことが増えて、いつの間にか、かけがえない大切な友達になってた。
私は、この友達に会えて、気持ちを溜め込むことが減ったし、なにより毎日の学校生活がすごく楽しくなった。
これからもずっと、お互い支え合って、心友でいられたらいいな、って思える人にであえて良かった。