学校では良い子の仮面を被って 友達の前では明るく優しい子の仮面を被って 親友の前では明るくボケとツッコミを両立して 担当医の前では本当のことを言うけど 良い子の仮面もかぶる 親の前ではニコニコ笑顔の仮面を被る 仮面をはずすのは一人になったとき 結構仮面をかぶるのって疲れるんだよな。
ある男は濡れ衣をきせられ無実を訴えた だが、訴えもむなしく 暗く寂しい部屋に入れられた 虚ろな瞳から流れ落ちる涙 彼は命を辞める前に言った 「僕はやっていない…」 神よあなたが下した答えは、こんなものですか? 無実を知っていたはずでしょう。 たとえこの声が届いたとしても 彼のキズは消えない。
初めて友達とお祭りに行った ただ友達とお祭りを楽しみたいのもあったけど やっぱり心のどこかに初恋の彼を探していた やっぱりいないよね 期待していた分 寂しさが込み上げてきた そう その時なの あなたの横顔を見たのは 神様はいじわるね でもありがとう。 お祭りも楽しかったけど 横顔を一瞬だけど見れたこの瞬間が 今日一番楽しかったな‼️ ありがとう❗️ 神様と初恋の人‼️
会えないのは分かってる でも期待してしまう もしかしたら会えるかも 夏休みどこか行こうと誘われるかもって 叶わないことは知ってるけど 期待している私がいるの
君からの電話 君は会いたいと口にした そのとき雨が降ってきた 雨にぬれながら君のところえいくよ きみが悲しまないように 君は傘をさしながら 来た そして私は君の傘に入って帰り道を歩いた 君との別れ道 君はどこか寂しそうだった 私は君に白いリボンを手首に結び 寂しくないようおまじない そして私たちは家に帰った 私は家に帰って ずぶ濡れの服を着替え いいことしたかな? そう呟いた エヘヘ頭痛いや(ニコ
さみしいとき なきたいとき きみに会いたいとき いつも目をとじるの だってまぶたの裏には ちょっとイタズラ顔のきみが笑っているから
冬は夕暮れ 冬は夕暮れがいい 赤く染まる君の横顔を胸に刻もう そしてその透き通った君の笑顔も