表示件数
0

「優しい」「優しさ」について

大森先生、若井先生、藤澤先生こんばんは。

最近私は「優しい」とは何だろう。と深く考えていました。

「優しい」は良いことでしょう。でも、自分がすり減るような「優しい」は良いこととは言えないような。私は誰にでも優しくする必要はないと思っていて、自分が優しくしたいと自然に・もしくは能動的に思える相手に優しくできれば良いのかなぁと思っています。

私の大切な友人が、私のことを本当に優しいと言ってくれます。それは本当に嬉しくてありがたいです。しかしそれと同時に、私が優しくあれるのは、あなたが優しいからなんだよ。と思うんです。

私はどうとも思っていない人にはたいして優しくしていない気がします。だから私がその友人に優しくできるのは、友人が本当に優しく、人の痛みが分かる、素敵な人だからで。むしろあなたの才能なんだよ。と伝えたくなりました。

1人で持つ「優しさ」もあれど、「優しさ」は人と人との間で育まれて、相手が変わればまた違う「優しさ」が生まれて…そんな考え方もあるのかなぁ、と自分の中に新しい考えが降りてきました。


私は人生や生き方、考え方や価値観、精神論などを深く考えてしまう性分の者で、大森先生の書かれる歌詞にいつも本当に救われています…!!

こういう考えを中々共有したり発散したりできる場所がないので、また書きに来てもいいですか…?