貴女の涙で濡れた袖 私を信じて泣いた貴女をみて もっと貴女を好きになった そっと抱きしめながら 貴女の額に そっとキスをする いつのまにか袖の涙は乾いていた
夜のブランコは不思議だ 真っ暗の中 何もない中に 自分の力で漕いで前に出る 後ろに行っても 一生懸命漕げば 大きく前に出る だから頑張って漕ぐ だけどいずれ勢いは収まって 地面に足がつく 「家に帰らないと」
猫になってみたい 自分で自由になってみたいけど 猫も悩みあるんだろうなぁ 「…背中痒い」とか 「最近ご主人おやつ少ないなぁ」とかかなぁ
いつも笑っていて クラスの真ん中にいて 悩みなんて何にもないって顔をする君 でも私には見えてるよ 時々見せるその笑顔 ぱっと見はいつもと変わらないけど 少し悲しそうに寂しそうに でも少し嬉しそう そんな君をギュッと抱きしめて 私に全部を委ねて欲しい そんな優しくて でも誰よりも繊細な 君を守りたいの 好きだよ、なんて言ったら 君はどう笑うんだろうな
どうして私にだけそんなに優しくするの? 貴方には大切な人がいるんでしょう? もう私に構わないで欲しいの。 特別扱いされるこっちのことも考えてよ。 貴方を好きになってしまったの。
何もない、そう思うのは 目を閉じているから。 だから目を開けてみて なんて言われても 開けるのが怖くて やっとの思いで開けたのに そこは真っ暗で 何にも見えない まずはこの暗闇に慣れなくちゃいけない 少しでも光があればだんだんと 目が慣れてくるはずだから そしたら何かが見えてくるから そこになりがあるのかわからないのにただ待つだけって怖いなぁ でも一筋の光を待つよりはいいかな
王のライオンに噛まれた傷は 周りの仲間によってえぐられて 深い傷となる この傷は一生治らないのだろうな
どこにも行けないのに 忌々しいほどの真っ青な空が こちらをみている いいねぇ、あんたは気ままで。
私には苦しい以外の感情は無くなったのかな 楽しいも嬉しいも 何にも感じない ただ苦しいだけ こんな場所から抜け出したい 自分を1から作り直したい どこから作り間違えたんだろう
せめて嫌いって言ってくれればちゃんと諦めたかも知れないのに どうして友達としては好きだけど、って言うの?