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私が考える才能。

私の将来の夢は
「バンドを組んでギターとして武道館に
            立つことです。」

でも才能なんてないです。

生まれ持った絶対音感もないし、
ギターが上手なわけでもない、
曲も上手につくれない。

ピアノも7年習っていたけど、
いくら練習しても周りに置いていかれて、
大好きだったけどつらくてやめました。 

音楽の才能がとにかく欲しかったけど
自分にはかけらもありませんでした。

そのことがとにかく悔しかったです。

それでも必死に、
指がぼろぼろになっても、
全然上達しなくても、
とにかくギターの練習と曲づくりを
頑張りました。

そうしたら、
まあまあ正確な音感も身に付いたし、
しっかりまとまった曲が作れるように
なってきました。

私の才能はもしかしたら、
「音楽に夢中になれたこと」
かもしれないなと思います。

「才能がない」って思うってことは
それに対して興味や、憧れがある証拠。

その興味や、憧れじたいが
「才能」ではないでしょうか?

私はそう思っています。

結果は後からついてくる。
もちろん報われないことだってあります。
でも「努力」することに意味があります。

私は「才能」っていうのはあることに
夢中になれたり、努力ができることだと
思います。