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ナルコレプシー

私はナルコレプシーという病気を持っています。
ナルコレプシーとは場所や状況を問わず寝てしまう病気で、入試や歩いてる時などの絶対ありえない状況でも寝てしまいます。

そして先日、部活のときに寝てしまいました。
運動部なので普通に考えて寝るなんてあり得ません。
ミーティングで、「練習中に寝るなんてありえない。やる気が無さすぎる。」と名前は出さず、でも明らかにこちらに目を向けながら先輩が言いました。

身体に冷水を浴びせられたように思えました。
先輩の方を向けませんでした。

ミーティングが終わってから部長に相談しました。
優しく受け止めてくれて安心して、涙が出ました。
でもそれは甘く考えすぎていました。

部活のグループLINEに送っておくよう言われたので伝えると、他の先輩方からも連絡がきました。
ですが大半は「もっと早く言ってほしかった」「顧問はこのことを知っているの?」

正直、かなり不快でした。

迷惑をかけているのは分かってる。
でも、だからと言って顧問に話すのが全てではないし、まずは受け止めて理解してほしい。
顧問なんてまだ会ったことない。
顔すら知らない。
そんな人に知られたくないし、病気のことを言うタイミングなんてあるわけない。
先輩たちだって2ヶ月前までは所詮赤の他人。
そんなすぐに言いたくない。

こっちの気持ちも考えてほしいし、まずは優しい言葉がほしかった。
本当にしんどい。辛い。既読つけちゃったしLINE返さないと。

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、。

トラブル多すぎてほんと疲れた。

昨日ね、なんか私が友達の好きな人のイニシャル言ったって友達に嘘流されて、一部の人から好奇の目で見られて。
疲れ切ったまま塾行ったらまた面倒な連絡きてて。しかもそれ絶対返さないといけないやつで。

最近仲良くなった同じ塾の男友達と自習終わりにいつも一緒に帰ってきてるんだけど、そのとき
私の表情とか声から察して、
「大丈夫?俺でいいなら相談乗ろうか?」
って言ってくれて、思わず話しちゃった。
うん、うん、って聞いてくれて、
「しんどかったら明日、学校休んでもいいんだよ。もうちょっとだけ頑張れ。」
って言ってくれた。

ずっと学級委員の仕事も忙しくて、友達の相談も乗らないといけなくて、勉強にも追われてた私に
優しい言葉をかけてくれたり、応援してくれる人なんかいなくて、一人で頑張ってる気がしてたからほんとに救われた。

しかもその男友達、クラス内では隣の席なんだよね。まあ今日の6時間目に席替えしたんだけど。
でも、隣にいるってだけでなんか安心できて、
一人じゃないんだって思えて、嬉しかった。
いつも通り接してくれるの逆に嬉しかったし。

その人、部活のグルラにも入ってなくて、同級生でLINE交換してる人いないらしいのに、
「今日スマホ持ってきてないから次の塾のとき
持ってくるわ。そん時交換しよ」
って言ってくれた。

なんでだろ。
私だけなの、特別感あってなんか嬉しいな。

明日の塾のときは男友達いないけど、明日だけ頑張ったら、金曜日はまた一緒に帰ってこれる。
LINEも交換してもらえる。
学校でも、テストで出席番号順に座るからまた
隣の席になれる。

がんばろう。