久々にしんどいです。
今日私の所属している鳥人間チームのワークショップがあったんです。チームのこれまでと今後を振り返る的な。そこでリーダーの子が情熱的に話し始めたんです、チームを引っ張る2年生、積極的に協力してくれる1年生、なんだかんだ言いながら支えてくれる3年生。私は2年生でチームを引っ張っていくべき存在なんですけど、今年はそれが出来なかったんです。2年の中心メンバーが一丸となってチームのことを考えている中、私は去年度の大会後に下がってしまったモチベーションを高めることが出来なくて、その輪に入って行けなかったんです。そしたら今年の機体の製作でも全然ついていけなくて、1年生に教えてもらう場面なんかもありました。制作になかなか参加しなかった自分が悪いって分かってて、でもそれがさらに首を絞めてそういう状況を作り出して、もうしてる事が1年目と変わらない現実に絶望して、鳥人間本番の会場でも去年みたくあのプラットホームに立っても高揚感とかワクワクが去年ほどはなかったんです。そうしたら、自分の存在意義が分からなくなったんです。なんのために私はこのチームにいるのか、自分がこのチームにいる意味がわからなくなったんです。そこからはずっと泣きたい気持ちでいっぱいになってしまって、ワークショップの後にあった打ち上げもキャンセルして帰ってきてしまいました。
もしかしたら鳥人間以外に大事にしたいものに出会えたからこんなにモチベーションが下がってるって説ももちろんあると思います。でもそれを認めてしまうともう二度と鳥人間に対して憧れを抱けない気がするんです。鳥人間の青春感とか、琵琶湖に立った時の高揚感とか、それに憧れて鳥人間に入った自分を否定してしまうようで、嫌なんです。もうどうしたらいいのかほんとに分かりません。でもこれは自分で出した答えじゃないと納得できない気がします。
長々とすみません。