テストが終わって、母の話を聞いて、思ったこと。
あの子はやっぱり、なんでもできちゃうんだ。勉強も、スポーツも、音楽とか美術まで、なんでもそつなくこなせる人なんだ。だから私は、普通にやってたら、勝てない。私はスポーツで勝とうとは思ってないけど、勉強なら張り合える。
あの子だって、頑張ってる。楽してるわけじゃないのはわかってる。「勉強しなくても頭よくて、いいな〜」って、そんな人いるわけがない。何をどのくらいやってるのかは知らないけど、少なくとも勉強はしているから、成績がいいんだよね。
今回の中間テストで、そのなんでもできちゃうような子に負けそうなんだけど、昨年度の1年間は、ずっと私が勝ってきた。勉強量とかわからないし、私は今回今までより頑張ったつもりだったから、めっちゃ悔しいんだけど、あの子にはあって、私には足りないものがあるわけだし、その力を私はつける努力をしないといけないんだなって思う。
まとめると、人には、勉強とかスポーツとか、生まれ持った力は何かしらあると私は思います。人によってそれは違うので、力が無い人は無い人なりに頑張らなきゃいけないんだと思います。でも、努力の仕方や方向を間違えると、その努力は実らないんだと考えました。
長文すみません。思ったことを書かせていただきました。みなさんの意見も、是非聞かせてください。