すべてを欲しがれば 罵倒される世界 取捨選択で結局ぜんぶ腐ってく 夢が叶う日の練習をする 表彰台の言葉を黙読する 親でも友達でもない 風呂場の鏡が一番わたしを知っている 画面の向こうにご機嫌とって なれるかわからない大人に助走する 慟哭も素通りの街角で 肩が触れないように 今日もふつうを演じてる
あってるかわらからないけど とりあえず隣に座ってみました このあとの事はノープランですが うざったいくらい側に居たいと思います こんな友達でゴメンね
こうしてまた月曜日を迎え 無意識にため息をついてないかい がんばった心臓に たまには労いの言葉と ご褒美に朝一のおいしい空気を
すごく頭にきたことを さらりと受け流してやった ものすごい疲労感だけど わたしは今 ひとつの戦争を回避したのだ
濡れた枕から芽がでたよ でもごめんね 花が咲くまで メソメソしてる気はないんだ
子どもたちが笑ってる それでいいのだと あなたが笑った