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幸あれ!

「簡単に理解される人間なんてつまらない」
この言葉を聞いたのは9月でした。その後ずっとこの言葉を意味を考えていました。ある人には真面目だと言われ、ある人からは不真面目だと言われて、自分のことなんて誰にも分るはずないと意固地になる自分もいて、どんどん孤独になっていました。
結局は、接する人によって自分の「面」が異なるんだと思います、
人間は多面体で、一面的じゃなくて、協調される面と出番が少ない面もあって、
その面を多く持っているほど理解できなくて。
ダイヤモンドよりも多くの面をもつ、簡単に理解されない自分でありたいです、
本当に。

ある集団で上手くいかなくても、違う集団では自分を肯定してくれたり。
「辛くなったら居場所を変えなさい」まさにそれです。

だから、続けること=すごい!ことではないです。
この一年間、「生き続けること」が容易くないと思いました。
消えたいと思う気持ちが大きくあって、ずっと曇りが続くような、そんな日々でした。
でも「生きていて良かった」と思う日があるから、生き続けられるんだと思います。その「晴れ間」を目指して生きていたいです。明日も明後日も来年も…。

ぺえ教頭の言葉は本質をつく言葉が多いです。ラジオは特に、言葉が影響力です。動画とそこが異なるとことで、「言葉」に思いが凝縮されてるからこそ、伝わるニュアンスも変わると思うんです。だから余計に響きました。
どんな生き方だろうと、ぺえ教頭の生き方に賛成です!
世知辛い世の中、生き抜いていきましょうね。

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明日が辛いと思う人へ、届け!

ぺえ教頭が伝えたいこと、すっごく分かります。
いじめの辛さを分かってあげられる先生も、いてほしい。
だけど加えて、友達と他愛ないことを話す瞬間、友達同士で応援したり、時には気になる人に思いを抱いたり…、そんな豊かな瞬間を味わった先生も、深くいろんな生徒に向き合える。
自分の目標を定めて現状に耐えるっていうこともできるけど、時には「嫌だ!」と声を上げることも大事なんじゃないか、とも。
そこからさらに悪化したり、自分が疲れちゃったりしたら…とも思うけれど、
嬉しさも悲しさも悔しさも、憤りも、自分から溢れ出したエネルギーを我慢せんでもいいんだよ。時には、さらけ出してみるのもありなんよ。
もちろん、自分が参ってしまわない程度に。

かなこちゃんの言葉、もっと聞きたかったな。
丁寧な話し方と文章書くのが好きってところから、自分の考えていることを言葉にするのが上手なんだろうなって思ったから。
かなこちゃんに、明日が辛いって思う人に、このフレーズを贈ります。
「あなたが宝石なら、どこにいたってその輝きは失われない。いつかそんなあなたに誰かが気付く…。」(以下略)
その’’いつか’’はいつか分からないけど、反対だらけの泥の中にいたって、周りが自分を貶す暗闇の中にいても、絶対に色あせないからね。

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坂田校長!

泣いて笑って叫んで、毎日こんなにエネルギ―使って、顔が見えない分声や言葉にすべての思いを乗せて、毎日授業して、相当なエネルギーがなきゃ続けられないです。
誰でも良かったわけじゃない、坂田校長だから良かった。
大人の事情がいろいろあること、お察しします。良い校長かどうかだったのかは、上層部が判断することなんかじゃないです。生徒です。こうやって惜しまれているのが、すべてを物語っています。

岡山に来て一人暮らし始めて、ずっとオンラインで友達もできず孤独で、ただただラジオが救いでした。自分と同じタイミングで船出した二人が楽しそうに笑って話して、感情が高ぶった時には泣いて…、どれだけ救われたことか、一人の下宿で、トラックの運転中、子供の迎えを待つ間に聞く母親、中高生だけじゃないリスナーが、たくさんいるんですよ。ふと聴いたラジオから聞こえた暑い声に、救われたのは私だけじゃないはず。

しんどー教室で熱い言葉をかけてくれた校長、救われたのはもちろん、一人じゃないです。私もその一人です。
しんどくて辛くて、蹲って立ち止まっていた過去の自分に、後になって手を差し伸べられることがあるって、ここを通して気づけました。(毎回涙でした。)

一年半は短くなんてないです。坂田校長が生徒に向き合ってかけた思いや届けた言葉は、一生ものです。決して色あせません。
そして、坂田校長の人生もまだまだこれからです。どんなこれからが待っていようと、坂田校長には大きな愛があって、ちゃんと周りの人はそれに気づいてくれます。絶対大丈夫です。
またここに来てください、坂田校長の声が聞きたいです。

最後にこの言葉を贈ります。Nothing is so contagious as enthusiasm!
坂田校長の情熱は伝染していますよ。
これからの人生に、幸あれ!!

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