努力と結果
中学校生活最後の大会が終わりました。
ソフトボールをやっていて、ピッチャーとサードをやっていました。県大会出場を目標にしていたけど、代表決定戦で1点差で負けてしまってほんとに悔しかったです。あのゴロが取れていたらとか、暴投してなければとか、色々思うとこがあってまだあの時がフラッシュバックします。
何より悔しかったのが、ピッチャーで投げれなかったことです。私以外にピッチャーがもう1人います。その子は急速が私より早いです。だから私はその子より沢山沢山沢山、もう1人の子は遊んでいる時、私は昼休みも使って毎日ピッチングしてコントロールとか変化球とか急速とか頑張って練習して、上手くなるために、最後の試合で投げるために頑張ってきました。けれど私の調子が悪かったためピッチャーでは出れず、さらにはサードでエラーもする悲しい、悔しい結果になってしまいました。顧問からは、「試合に勝って、県大会までには調整さてあげるから」と言われました。結果負けてしまい、毎日投げていた時間が、一瞬で崩れた気がして、今でも涙と悔しさが消えません。切り替えれない、今まで積み重ねてきたのが大きい分、崩れた時にその大きさに気づきました。積み上げた時間が長い分、その大切さに気づきました。ほんとに悔しい、もう最高のメンバーがいる時に投げることができないって思うとほんとに涙が止まりません。私はピッチャーで出たかった、ピッチャーで出るために頑張った。努力が報われないこともあることを感じて、私の青春は終わりました。それと同時に、目標に向かって全てを注ぐことの素晴らしさにも気づきました。