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ぺえ教頭へ!!!

まずは、1年と数ヶ月間お疲れ様でした。
校長教頭就任発表の日、誰が教頭で誰が校長になるのかどきどきしてラジオを聞いていたのを覚えています。

その時、私は受験生でした。
受験期だったので勉強の間や塾の移動中は必ずSCHOOL OF LOCK!を聞いていました。
電波をのせてわたしのもとに届くあなたの声や言葉に
どれだけの勇気を与えてもらったでしょう。
本当に助かりました。無事に第1志望の高校に入学できました。

助けていただいたのは受験期だけではありません。
私自身、病気を持っていて普通の人と見た目が違う部分があります。先生との二者面談では必ず病気のことについて聞かれるし、他の子からの視線を感じることがあります。普通ってなんだろうと悩み、どうして私だけと思った時期も正直ありました。それがストレスとなり、学校を休んだ日もありました。そんな日はSCHOOL OF LOCK!を聴きながら1人で泣いていました。その時間は本当に元気を与えてもらえ、いつの間にかどう死ぬかよりどう生きるかを考える時間が増えました。そして教頭と出会って「私は私。」と思えるようになりました。今では元気に学校に通えています。

私はSCHOOL OF LOCK!の授業スタイルと重ねて
ぺえ教頭にこの曲を送ります。
NiziUの「Already Special」です。
あなたはすでに特別な存在という意味が込められています。

ぺえ教頭がいるから私が救われました。
あなたはすでに特別です。だいすきです。

今日も10時からラジオの前で待っています。

ps:インスタでぺえ教頭に届いて嬉しかった!
自分の思いが届いただけでも今日が幸せです!

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病院を持つこと。

「〇〇先輩は髪がないから…」

この言葉は私にとって人生を変える一言であり、
すごく傷つけられた一言でした。
私は、バレーボール部に所属しています。
自分が言うのもあれですが、結構強いんです!
県大会出場も決定しました!
最近も試合前なので大変です。

私は、皆のように髪の毛がありません。
自己免疫疾患の脱毛症という病気です。
治療法も見つかっておらず、抜けた毛は眠ったように生えてこない病気です。

去年までは、髪が抜け落ちたところを必死で
まだある髪で隠していました。
ですが、それも難しくなり、部活の後輩からこんなことを言われました。
「〇〇先輩は髪がないから…」と。
その一言で私は地獄に落ちた気分になりました。
それからの1週間は、人の目が怖くなり、
気づいたら泣いている状態が続き、
学校に行けなくなりました。

しかし、今考えてみれば、その一言は、人生を大きく変えた一言になりました。ウィッグを買う決断ができたからです。ウィッグを買ってから人生が変わったと言っていいほど本当に変わりました。
毎日がHAPPYなんです。楽しいんです。
学校にも行けています。誰かにいじめられているような話ではないのですが、この書き込みを見てみんなが少しでも何かにチャレンジして欲しいと思い、書き込みました。親とのルールの関係で逆電はできませんが、今日も素敵な夜になることを期待しています。