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週刊 wind music #35

先週も勝手にお休みにして申し訳ないです。最近読んでくれている方も一定数いるのでガッカリしてたらすいません。ここでお知らせ、週刊 wind musicは毎週金曜日から月曜日に移動します。理由は金曜日だと書く時間がなかったりするからです。土日に書いて月曜日に書き込む方が楽そうなので変更させていただきます。今後もよろしくお願いします♪
それでは本編へ、let's go!

みなさ〜ん、吹奏楽、楽しんでますかー♪
今回のテーマは〜Oboe〜
楽器を知らない人がどんなやつ?ってなる楽器の1つです笑。編集長のイメージは、人数が多くないと無い、音が独特、色々高い、です。

オーボエは古くからありますが、今の形に近づいたのは17世紀だとか。オーボエの特徴といったらダブルリード!吹部の人はご存知かと思いますが、リードが2枚重なっていてストローみたい?なアレです。これがなかなか曲者で息が入りづらく吹くのが大変らしいです。ゆえに世界1難しい木管楽器と言われています。(金管ナンバー1はホルン)C管で他の楽器では無いなんか特徴のある音がします。ちなみに某ラーメンのパッケージでおじさんが持ってる楽器はチャルメラといってオーボエの親戚らしいです。

さてお金の話をしていきましょうか笑。まず楽器本体の方ですが色々調べると最低50くらいのようですね…めちゃくちゃ高い笑。ペットで中高生が使うモデルだったら最高モデル買ってもお釣りがくる笑。そして消耗品のリード。木管ってリード代かかるから大変ですよね。ハズレもあるらしいし。金管吹きからすると大変だなーって思いと、気軽に色々試せて羨ましいなーって思いの半々です笑。で、リードなんですけど木管で1番高いのでは無いでしょうか?1本3000円くらい?って感じでした。これで当たりハズレあるとかやっぱ大変だなーって思います。

というわけでオーボエはこのくらいにします。きっとオーボエ見たことないよ、という人もいると思います。編集長も高校入ってから存在知りましたから笑。本日のまとめ、ダブルリードとコンバスは1番最初に消滅する。編集長は未だにファゴットを近くで拝見したことがないです。来週からは月曜日に移動するのでお間違えなく♪質問は常に募集中です。
それではまた来週!

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週刊 wind music #34

先週は何も予告せずに休刊にしてしまい申し訳ありませんでした。今後も疲れて書けない日が出てくると思いますがよかったら読んでください。
さて、みなさんの学校でも新入生が入部し、いよいよ楽器決めの時期ではないでしょうか?自分は希望楽器をやれているのですが、違う楽器をやっている人もいると思います。そんな人の思いも感じながら練習を頑張りたいと思うわけです。では、最後に悲しいお知らせ。今のところ男子の後輩もパートの後輩もいません泣。吹奏楽人口が減っていて残念です。それでは本編へ、let's go

みなさ〜ん、吹奏楽、楽しんでますかー♪
今回のテーマは〜Flute〜
本日はフルートについて語っていきます。

フルートという楽器は他の木管楽器とは違い、リードを使わずに管体に息を吹き込んで演奏します。例えるならペットボトルに口を当てて音を出すのと一緒?です。(間違ってたらごめんなさい)大きく捉えて笛という楽器はネアンデルタール人も作っていたらしいですが、現在のフルートの大元になっているのは1847年にテオバルト・ベームさんが作ったベーム式フルートです。この時に管体を金属製にして、トーンホールを全てキーで開閉するようになりました。この後大小さまざまな改良が加えられたりして今日に至ります。また、フルートはC管が主流になってます。

次に材質の話しをするわけですが、フルートの材質は結構さまざまです。洋銀、銀、金、白金、木などです。材質で音が変わるか変わらないか論争というのは微妙ですが、個人的には変わると思ってます。というか、吹奏感が変われば音もそれなりに変わるかと。お値段も材質によって変わってくるわけで、それなりに使えるやつで選ぶと10〜100くらいまで幅広いです。金とか白金はめちゃくちゃ高いです。自分も金メッキ憧れているので、試奏でもいいから一回吹いてみたいな〜って思ってます。高いけど笑。金を使うと楽器は全て高くなる。ただ、フルートの場合、管体が全部金で出来ている個体があるのですごいなーと思います。金メッキのマウスピースくらいならお金貯めれば買えるかな〜。

さて話しを戻しまして、編集長が思うフルートのイメージ。優しい、かわいい系の女子が多い。完全なる偏見です笑。 
それではまた来週!

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週刊 wind music #33

今週は色々なことがありました。かなりショックなこともあって、書き込みで元気を出して行きたいと思うので今週もお付き合いください。
それでは本編へ、let's go

みなさ〜ん、吹奏楽、楽しんでますかー♪
今回のテーマは〜piccolo〜
はい、みなさんご存知の吹奏楽部で1番小さい管楽器で高い音が出るアレです。なぜピッコロかって?エールマーチのスコアを開いたら1番上にいたからです笑。以下説明していくわけですが、編集長は楽器の知識は少ない方なのでGoogle先生に世話になります。ご了承ください。

ピッコロ=イタリア語で小さいのとおり、とても小さな楽器です。フルートの派生楽器でフルートより1オクターブ高い音域を吹けます。(ここで思った、フルート先にやった方がいいんじゃね笑)大抵フルートの人が持ち替えて吹きますね〜。トランペットにもピッコロがあるので一度吹いてみたいと思ってます。

話題を戻して、フルートが金属製なのに対してピッコロは木製であることが多いです。これは金属製だと音が鋭すぎるからだとか。頭部管と胴部管からできており、フルートにある足部管はありません。管体は先端に向かって細くなる円錐形で、昔はフルートも同じ形をしていましたが19世紀に同じ太さの管になったとか。調は基本的にはCです。お値段の相場は20〜50ぐらいみたいですね。高いのだと100前後。(あっ、単位はもちろんアレです。分かりますよね?)やはり木管は高いな…

編集長が思うピッコロのイメージ
1フルート&ピッコロは音符が五線譜からはみ出ているときの方が多いのではないかと思うほど、はみ出している。どうやって譜読みしているんですか?トランペットでも五線譜はみ出すと譜読みしにくいのに…
2小さな見た目からは想像できないほどよく音が通る。小鳥のさえずりみたいでキラキラしてますよね。
3音程をとるのが大変そう。よくピッチが高くなっているイメージがある。

というわけで、ピッコロは以上です。これからスコアの上から楽器紹介していくのでよろしくお願いします。担当の楽器について何かあればぜひレスにて愛を語ってください笑。質問は大歓迎です♪スタンプもよろしくお願いします。それではまた来週!