時々遠くを見つめる
何もできなくてもいい
勉強も運動も会話も出来なくたっていいんだ
朝起きれなくても好き嫌いがあってもいいんだ
目が見えなくても耳が聞こえなくてもシャイでも人間嫌いでも変わり者と言われてもいいんだよ
生きてるだけですばらしいんだから
生きるってそう簡単にできることじゃない
自分は自分
他人に自分のことについて語られる必要なんかほんとは必要ない
自分を1番理解しているのは自分
どう生きるか未来がどうなるのか決めるのは自分
でもやっぱり心もとない言葉とか行動とか気にしてしまうならその時は
ただ、何も考えずに遠くを見つめること
それはどこでもいい
真っ青な空でも燃え盛る炎でもあるいは夢の世界でも
起きてご飯を食べて息を吸って吐いてご飯を食べて寝る
なんでもないようでこれ、結構すごいこと。
生きてるだけでも私たちはすばらしいんだ
と思う