ダーリン
大森先生、若井先生、藤澤先生こんばんは。
私は看護専門学校に通い、もうすぐ1年が経とうとしている看護学生です。私は小さな時から母に憧れて看護師を目指してきました。なので将来は必ず看護師なると決めています。看護師になるには大学と専門、大きく2つの道に分けられます。大学の方が看護師免許だけでなく、様々な資格を取れたり、進路の選択肢が多いです。しかし私は看護師以外に興味はなく、迷いなく専門を選びました。今の専門学校での生活は忙しいですがとても充実しています。友人も沢山出来ました。後悔は全くありません。しかし、ふと「大学に行ってたらどうなってただろう」と、自分でも気づかないくらいほんの一瞬考えることがあります。専門だからって必ず看護師になれる保証なんてありません。どこかで挫折するかもしれません。でも挫折するつもりなんて1ミリもありません。自分がよく分かりませんでした。そんな時18祭での「ダーリン」に出会いました。「自分で選んだ道でも たまに振り返ってしまう」。この歌詞があまりにも今の自分にぴっったりと当てはまりました。涙が出ました。私の本音はこれだと、確信しました。私は私の決めた道を信じるのが怖くなっていたのだと分かりました。「ダーリン」に出会えたおかげで気づくことが出来ました。これからは、未来の私に「ほら間違ってなかっただろう」と言えるように、自分の選択への怖さと向き合いながら信じて進んでみようと思います。「ダーリン」という素晴らしい曲に出会えて本当に良かったです。ミセス先生、ありがとうございます。