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トラウマ

ミセス先生こんばんは!いつも素敵な歌をありがとうございます。大森先生、若井先生、藤澤先生にはトラウマってありますか。私はピアノがトラウマです。中学2年生の合唱祭で伴奏を任されたのですがどうしても一部分弾くことができず合唱祭までの期間1日2時間以上寝てることが珍しいというところまで練習していました。親には仮病や寝たフリをし、しまいには学校を休んでまでも没頭して練習していました。今振り返ると「弾かなくちゃ」という思いに詰められ練習がきちんとできていなかったと思います。合唱祭当日まで私はクラスメイトに飽きられた目を向けられたままなんとかしていましたが、本番はなんとかできませんでした。ステージに近づくにつれ気持ちが悪くなり、着いた頃には涙が止まらずマスクがびしょびしょになっていました。全体の流れを止めてしまい、なんとか伴奏をやりきろうと舞台にたちましたがありえない程ミスタッチをし震えながらピアノを弾きました。クラスメイトに合わせる顔も泣くただ誰にも会いたくないということが言えず本当に苦しかったです。それから月日は経ましたが今でもその曲を聞くと怖くて涙が出てきてしまいます。学校でそのことを話に持ち上げてくる人もいます。どうしたらいいでしょうか。自分が努力することを無下にしたわけじゃないんです。でも最終的にどうもできずに弾けなかったのか事実なんです。何か言われても言い返せない立場だけど怖さと怒りと恨みが心に染み付いて消えないんです。そんな自分に嫌気が指してそんなこと誰にも言えなかったときミセス先生方の歌を聞きました。とっても救われた、楽になりました。トラウマが消えたわけじゃないのですが今までと違う前向きな気持ちになることができました。ありがとうございました。

とにかく応援してます。同時に同じくらい感謝しています。これから何か嫌なことや辛いことが先生方にあったときには全力でできることをしたいです。これからもよろしくお願いします。