「Dear」、聴けば聴くほど惹き込まれる件について
大森先生、若井先生、藤澤先生、こんばんは!!
先日、映画「ディア・ファミリー」を観に行きました。
とっても素敵な内容で、Dearの流れるタイミングも神で、終始涙が止まりませんでした。
実は私、数年前に14歳だった妹を癌で亡くしているのですが、その当時泣くことしかできなかった私に、そして妹が生きられる道を血眼になって探していた両親に、この「Dear」を聴かせてあげたい、、、と思いました。
「誰かを失うのも人生の一部と呼ばなきゃいけないなら どうか」
この歌詞の続きを、
「自分のこの先の人生を、この先出会う人を大切に生きてほしい」
と自分なりに解釈して、自分に言い聞かせています。
家族を大切にしたい、前を向いて生きたい。「Dear」はそう思わせてくれる曲だなと思いました。
いつもいつも、ミセスさんの曲に救われて生きています。
素敵なものを生み出してくれてありがとう。
大好きです。