私とミセス
私は自分が嫌いです。
夢もやりたいこともなく、弱くて、いつも楽な道を進んでいます。
そんな自分を変えたいと思いつつも、変化を恐れてひたすら平凡に生きています。
まだJAM'S歴は浅いですが、そんな私にも寄り添ってくれるのがミセス先生の楽曲です。
こんななんの取り柄もない平凡な私に向けた歌詞ではないかもしれませんが、特にグッとくるのはナハトムジークです。
塵みたいなもんでしょう
勝手に積んできたんでしょう?
いつの日か崩れても
誰のせいでもないよ
歩くのが疲れたの?
むしろ正常でしょう?
全て無駄に思えても
君は正しいんだよ
何度聴いてもここを聴くたびに涙が滲みます。
私は他にも推しはいますが、「寄り添う歌」はミセス先生にしかないと感じています。
たまにど直球すぎて心配になるくらい大森さんの嘘のないストレートな言葉で綴られる歌詞が大好きで何度も寄り添ってくれますが、逆にこちらからも同じ言葉を贈りたいとも思ってしまいます。
自分に向けても楽曲を作っていると言っていましたが、JAM'Sが大森さんの言葉で救われて、それを聴いたJAM'Sが同じ言葉で今度は大森さんを救いたい、と思えることがすごく素敵だなぁー思います。
ちなみに生放送日は私の誕生日なので、もしこのメッセージを読まれたら、勝手に誕生日プレゼントだと思わせていただきます。笑