私は また"あの人の事を知らなかった私" に 戻らなきゃいけないのかもしれない。 あの人の事を知りすぎてしまったのかもしれない。 本当は もっと知りたい。 見ていたい。 聞いていたい。 そんな風に私がぐるぐる考えていても あなたはきっと何とも思わないんだろう。
言葉にできなかった、なにも浮かばなかった。 それでも頷いてくれた、伝わってますよと言ってくれた。
雨が好きなわけではない、雨の中だけでしか泣けないだけなんだ。傘の中を落ちる滴は雨のせいじゃない。
生きるべき君のこと考えてた 今夜も寝ないで考えてた そしたら昼間眠くなって 友達は僕を笑う 死ぬるべき夜さえも考えてた 生きるべき君のこと そしたらうっかり 死なないうちに 空が白んで朝になる 僕は鏡見て笑う
その視線に電流が流れてるんでしょ いつも感電する私の身にもなってよ 感電しながら耐えて話しかけても 営業スマイルで済ませてさ こっちはいつも必死だってのに
君の視線が 私に向けられていた 言っちゃったもん 私 好きだって さっき 私の心の中を見透かされてるようで 心臓のばくばくを聞かれてるようで 怖くて ただ見つめ返すことしか出来なかった いつものノリで はは、って 笑って その目をひらりと細めて欲しいのに 君は そうしなかった 私の心を貫通させた視線がそのまま 黒板に刺さって離れない 去っていく君が 目の前を通った一瞬に 制汗剤の香りが残る 冷たい香りが鼻に残る 驚くほど爽やかだった その香りに包まれたらよかったのに
ねぇ、なんで言ってくれないの。 そんなに頼りないかな。 違うよ。頼れないんだ。 君があまりにも優しいから。 心が溶けるような温かさを感じるから。 頼ってしまったら、君は心を痛めてしまうかもしれない 大好きな君を傷つけるのが怖いんだ。 それなのに私は貴方に「辛い時は頼ってね」って。 こんな矛盾した事ばっかり。 だからさ、私が辛い時はただ隣で手を握っていて欲しい 泣きたい時に抱きしめて欲しい。 それが私の願い事。
ぼくの枕元、たくさん物があるんだ。 まず、 ・メモ帳 ・手帳(2) ・ノート ・辞書 とか。あ、まだある。 ・文庫本 ・シール(2) ・シャープペン(3) あとこれも。 ・しおりクリップ(2) ・ボイスレコーダー ん一、にしても多い?でも、枕元にある物の分、夢もたくさんあると思うんだ。
14歳の頃、初めてポエム掲示板に書き込んだポエムが見返りについてでした。二つ目が、他人に全てを合わせてしまって自分の色を持てないということをカメレオンに喩えたポエムだったのを憶えています。19歳になるまでたまにここに投稿していましたが、またここにちょくちょくポエムを投稿したくなったので、またお邪魔します ☺︎
好きになるんだったら もっとはやく教えて欲しかったよ いまから君にあぷろーちなんて きっと間に合わない