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BUMPとSOLの思い出

私とBUMP OF CHICKENとの出逢いは、なにを隠そう2006年当時のSOLでした。
2006年の高校3年生、受験生の夏休み。勉強をしながらいつものようにラジカセでSOLを聴いていたら、家庭内不和で親とうまくいかない女の子が逆電に出ており、その子は自傷行為をしているとのこと。その時に当時のやましげ校長、やしろ教頭がかけてくれた曲がBUMPの『ガラスのブルース』でした。
ガラスのブルースの歌詞にある、懸命に生きるガラスの眼をした猫。それと逆電に出てくれた女の子の感情がシンクロして、当然ながらその子のために歌った曲であるはずがないのに、ひどく胸を打たれたことを強く覚えています。

BUMPの楽曲の魅力は、不特定多数のリスナーの誰かひとりにでも「この曲は私のことを歌っているみたいだ。勇気が出る」と思わせることがとても容易なこと。
それゆえに、令和になったいま、BUMPの楽曲タイアップが絶えない理由もわかります。
私はSOLでBUMP OF CHICKENを知り、他にもいろいろなアーティストを知り、そしてラジオそのものの楽しさを知りました。
令和のSOLでも、こうしてBUMPの曲を自分たちより若い世代に向けてかけてくれることに感謝してもしきれません。
SOLも、BUMP OF CHICKENのように30年続いてくれることを、当時のいちリスナーとして願ってやみません。

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さあ、ゆっくり下手な話をしよう 言葉のいらない話をしよう

校長、教頭、こんばんは。
何年ぶりに掲示板に来るかな。気づけば30代の大人になってしまったなぁ。すごく懐かしい気持ちになってます。
私がSOLを聞いていた学生の頃、BUMP先生がorbital periodというアルバムをこのラジオで届けてくれました。当時の私は、行きたくない学校に行くことになり、仲の良かった友人とは疎遠になり、新しい学校の同級生とも上手くいかず、その上家族とも全然分かり合えなくて……何もかもが嫌になって自分の部屋から出られなくなっていました。そんな夜にBUMPLOCKSや小遣いで購入したアルバムを聞いて、泣いていました。
ある夜、疎遠になっていた友達から一通のメールが。
「大丈夫?色々きいて心配してるよー。また連絡して。
あ、BUMPのアルバム買った?『飴玉の唄』きいた?あれ、私の気持ちだから。」
そのメールを見た後、改めてこの曲を聞いて、優しいメロディや藤くんの声、優しい歌詞(言葉)を通して友達の暖かい気持ちを感じて、その夜は声を出して泣きました。泣き疲れて寝てしまうほど、何度も何度も飴玉の唄をリピートしていました。
この曲が心にあったナニカを溶かしてくれたのか、少しずつ友達や家族とも上手く話せるようになって、しばらくしたら楽しい学生生活を送れるようになっていました。
それ以来、この曲は私の御守りです。
心が疲れた時に繰り返し聞いています。

長くなりましたが、30周年おめでとうございます。いつも素敵な曲、言葉をありがとうございます。ずっと応援しております。

また、このラジオを聞いて、ラジオ曲でお仕事をしていました。
色んな都合があって離れてしまいましたが、本当に楽しい仕事、楽しい日々でした。ラジオが楽しい、面白いと気づかせてくれてありがとうございました!