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変わらないために変わり続ける

今日のテーマが「セカオワ先生の存在に救われたこと」と聞いて、
私の中でふとした時にずっと支えになっている出来事とその感謝を改めて伝えたくて
長らく久しぶりに書き込みをします。

学生時代、私はほぼ毎日SOLを聴いていてFAXをよく送らせてもらっていたのですが、
ある日セカオワ先生が初めてSOLに来てくれた時も、
メンバーそれぞれのイメージをFAXで伝えようとラジオを聴きながら描いて送っていました。

放送終了後、当時見ていたさおり先生のブログでその日の放送のことが書かれていて、
読みながら素敵だなと思っていたら、
ブログの後半でFAXを集めているメンバーの写真が載っていました。

その時点でもちゃんと見てくれていることを知って嬉しかったのですが、
最後に、なかじん先生が数あるFAXの中から、私の描いたイラストを
携帯の待ち受けにしてくれていることがわかって、
もう嬉しすぎて手の震えが止まりませんでした。

学生当時、色んな葛藤があった私の中でセカオワ先生は大きな存在で、
そんな人が自分の描いたものを好きだと言ってくれたことが
自分を肯定してくれたみたいで凄く励まされました。

それからずっと、私の心の中であの日の出来事が大きな支えのひとつになっています。

自信を無くしそうになったり、自分が嫌になったりしたときに、
ふとあの日の感動を思い出して励まされています。

テーマの本質とはズレているかもしれませんが、
改めてお礼を伝えさせてもらいます。

あの時は本当に、本当にありがとうございました。


P.S タイトルの言葉はその時のブログでさおり先生が書いていた言葉です。
その時は分からなかったのですが。いまようやくわかり始めてきました。
変わらないために変わり続けることは大変ですね…。

長くなってしまいすみませんでした(汗)

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今年で出会って8年

私がセカオワに出会ったのは小4の時です。当時もっていた太鼓の達人のソフトでRPGを知ったのがきっかけでした。
今年で出会って8年、たくさんセカオワの楽曲に救われました。ここで1つ紹介させて下さい。
中学時代、私はセカオワの曲が吹けるようになりたくて吹奏楽部に入り,毎日必死に練習していました。そんな時、パートの先輩に「毎日練習してるのに何でこんな簡単なことも出来ないの」と怒られ,その後ことある事に差別されるようになりました。2日に1回もしくは1週間、挨拶しても,質問しても,話しかけても無視される時もありました。また、顧問にも「お前は才能の欠片もない,いつでも辞めてもらって構わない」と言われ,私は今まで努力してきたことを否定され,差別を受け,1秒たりとも気を抜けないぐらい追い詰められていました。それでも部活に行き,顧問にめちゃめちゃ怒られながらも気付けば3年になり,最後まで辞めずに引退することができました。無事引退できたのも、毎朝起きる度に憂鬱になっていた日々にセカオワの楽曲(特にFightMusic,プレゼント,play,炎の戦士)が励ましてくれたからです。本当に感謝してます!
ちなみに私は、高校でも吹奏楽部に入り3年間続け去年10月に引退しました。今思うと、セカオワに凄く救われた6年間だったと思います。本当に出会えて,1ファンとして応援することができて私は凄く幸せです。これからも応援しています!!

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あの日、SEKAI NO OWARIがそばにいてくれた

nakajin先生、saori先生こんばんは!

SEKAI NO OWARIを知ったきっかけは
当時私が高1の時。その時は周りがセカオワの話題で盛り上がってる中、気にはなっていたものの私はその空間に溶け込めずにいました。
高2に進級して後輩ができてある日のこと。
1人の後輩が、【セカオワのアルバム貸してあげる】と言われ渡されたCD【ENTERTAINMENT】
最初はこんなアーティストがいるのか…
程度。そのアルバムをきっかけに大好きになり学校でも友達と大盛り上がりになるほどでした。

当時、YouTubeでみた【スターライトパレード】と母と一緒に炎と森のカーニバル2013のDVDで衝撃を受けて「私もいつかライブに行って同じ時間を共有したい」と思うようになり
“いつか自分の目で見たり聴たり
ファンタジーの世界に入りたい”そんな夢を描くように(´-`).。oO

初めて夢が叶って参加したライブ
2016/06/18《The Dinner》@さいたまスーパーアリーナ。ワクワクするの同時に不安なことがあった。
私は生まれつき脳の障害で車椅子と共に生きている。大きな音や光に敏感で、一人では移動が難しいため、それが理由で諦めていたというか我慢していたライブ。
でもそれに十分すぎるくらい勝る気持ちで大好きなSEKAINOOWARIをみたいと心から思えた。いつかのインタビューで《楽しみ方なんて人それぞれ。手を挙げてもいいし、イヤフォンをしながらだって見てもいい》
今思うとこの言葉が私の背中を押してくれたのかなとも思う。初めてスターライトリングが光って会場全体が星のように見えた時の感動は10年経った今でもずっと忘れられない思い出です。 

改めて10周年おめでとうございます!!
これからもずっと大好きです!!